【沖釣り釣果速報】大分沖のイサキ釣りで本命入れ食い!ゲストに良型マダイも登場(大分・熊本)
熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。島原沖や大分沖のタイラバ&五目釣りはマダイ、ジャンボイサキ、ヒラメ、マゴチと好ターゲットが絶好調。夜焚きイカ便も釣果上伸で、トップ90杯超えの好機到来。
大分県:照陽
7月12日、大分県大分市・西細港の照陽がイサキ五目で大分沖へ出船すると、キロ超えのジャンボイサキ交じりで釣果を伸ばし、時間帯に寄りダブル・トリプルヒットも楽しんだようだ。
大分県:第三Soyamaru
7月11日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが夜焚きイカ便で大分沖へ出船すると、開始から1時間ほどはケンサキイカがスローペースで釣れる状況だったため、大きく移動。すると、すぐにアタりだして乗船者らは手返し良く釣果を伸ばし、終わってみれば釣る人90尾の好釣果を得た。今後も好乗り期待大。
熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖に出船中。タイラバではマダイの釣果上伸中で良型交えよく釣れた。良型ヒラメやマゴチもヒットしている。アジも良型が多数交え数釣れる日も。マダコは小潮回りで出船中。タチウオ釣りも出船中。
大分県:みくに丸
7月13日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖へ出船。この日はジャンボイサキ主体にマダイ交じりで土産ができた。
大分県:第八孝明丸
大分県佐伯市・佐伯港の第八孝明丸は大分沖にイサキ釣りで出船中。入れ食いのシーンも多くあり、良型も多く釣れ、クーラー満タン釣果も続出した。良型マダイも釣れており、これからも好土産が期待できる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年7月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。