劇団☆新感線<ゲキ×シネ20th記念プロジェクト>で、『髑髏城の七人』9作品と『阿修羅城の瞳2003』が配信 HMV&BOOKS SHIBUYAにて特別展示も開催
劇団☆新感線の話題の舞台を映画館で上映する「ゲキ×シネ」が今年20周年を迎えることを記念し、現在<ゲキ×シネ20th記念プロジェクト>が続々と展開されている。そのプロジェクトの一貫として、2024年3月よりU-NEXTでのゲキ×シネ作品の配信を開始。9月21日(土)からは、劇団☆新感線の作品の中でも屈指の人気を誇る『髑髏城の七人』9作品と『阿修羅城の瞳2003』が配信されることが決定した。
「演劇」というライブ空間で体験できる迫力や興奮、感動をもっともっと多くの人に知ってほしい!味わってほしい!!そんな思いから立ち上げられた「ゲキ×シネ」。これまで、2004年の初上映から20年間、劇団☆新感線の26作品が上映されてきた。カメラワークや音響などに徹底的にこだわり、映像作品としてのクオリティを追求し、多くの方に新たな感動を届けている。
そのゲキ×シネ20周年を記念し、現在U-NEXTで15作品が配信されている。これに続き、9月21日(土)から、人気の10作品が追加投入。七年ごとに再演し数多くの観客を熱狂させ、ゲキ×シネとしても毎回話題の『髑髏城の七人』9作品(『髑髏城の七人~アカドクロ』『髑髏城の七人~アオドクロ』『髑髏城の七人(2011)』『髑髏城の七人〜Season花』『髑髏城の七人〜Season鳥』『髑髏城の七人〜Season風』『髑髏城の七人〜Season月《上弦の月》』『髑髏城の七人〜Season月《下弦の月》』『修羅天魔~髑髏城の七人 Season極』)と、市川染五郎(現・松本幸四郎)と天海祐希の共演で話題となり、初めて映画館でテスト上映を行った《ゲキ×シネの原点》となる『阿修羅城の瞳2003』の全10作がU-NEXTで配信をスタートする。
また、ゲキ×シネの上映が2004年9月18日に『髑髏城の七人~アカドクロ』からスタートしたことを記念し、《ゲキ×シネバースデー企画》として、配信初日から3日間の連休(9/21~23)には、上記10作を見放題で視聴できるキャンペーンも開催(※U-NEXT会員に限る)。劇団☆新感線の代表作をこの機会に堪能しよう。
さらに、『髑髏城の七人』のU-NEXT配信開始を記念して、9月10日(火)よりHMV&BOOKS SHIBUYAにて特別展示「髑髏城の七人・天魔王仮面展」の開催が決定。『髑髏城の七人』で多くの人気俳優が演じた歴代天魔王の仮面が一挙展示される。また同ショップ内で「劇団☆新感線✕POP UP STORE」も開催。先にHMV&BOOKS HAKATAで開催され人気を博したPOP UP STOREを、HMV&BOOKS SHIBUYAでは取り扱い商品を増やし、現在明治座で公演中の新感線最新舞台『バサラオ』の公演グッズの他、ゲキ×シネグッズやムビチケの販売も行う。