【神戸】布引ハーブ園のミモザが例年より早く開花！見ごろは3月下旬まで
「神戸布引ハーブ園」（兵庫県神戸市中央区北野町）の春の風景を作り出す「ミモザ」が見ごろを迎えています。
神戸布引ハーブ園のミモザ
黄色くふわふわと咲くお花がふんわりと風に揺れる様子が愛らしい「ミモザ」。2024年は例年よりも早めに見ごろを迎え、3月下旬ごろまで私たちの目を楽しませてくれます。「神戸布引ハーブ園」では、「ハーブミュージアム」周辺に約25本、「ザ・ヴェランダ神戸」1Fテラス周辺の「グラスハウスエリア」に約25本の2カ所、ミモザスポットがあります♪
ハーブミュージアム周辺
「ハーブミュージアム」と隣接する高台のデッキから、ミモザとガラス張りのドーム「グラスハウス」、さらに神戸の景色が望めます。また、園路沿いには目線の高さに咲くミモザが。ちょうど良い高さに咲き誇るミモザが撮影できるとあって、フォトスポットとして人気です。
そして、そのミモザの向かい側では、野菜やハーブがカラフルな「家庭菜園ポタジェ」の彩りも楽しめます。「家庭菜園ポタジェ」は、野菜・ハーブ・果樹が混植されたキッチンガーデン。色や形、種類にこだわった野菜との出会いだけでなく、野菜の“コンパニオンプランツ（共存作物）”のアイディアも満載。ミモザと彩り豊かな野菜の観賞で、春を全身で感じられます。
ヴェランダ1Fテラス周辺（グラスハウスエリア）
「テラス」からはドリンクやスイーツを片手に、神戸の街並、さらに山、海の風景と共にミモザが楽しめます。テラスの奥には、ミモザに囲まれたロマンチックな階段が現れます。
「ザ・ヴェランダ神戸」のラグジュアリーなカフェラウンジやテラスでは、旬のいちご尽くしのスイーツを堪能でき、「グラスハウス」（温室）では、熱帯の植物や果実、花々の鑑賞も。優雅にミモザを楽しめるスポットとなっています。
季節ごとに約200種、75000株のハーブや花々が楽しませてくれる「神戸布引ハーブ園」で、春の風景を作り出すミモザを観賞しにおでかけしてみませんか？
※【画像・参考】「神戸リゾートサービス」
