『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 ～追憶展～』心斎橋、名古屋への巡回が決定 映画の世界に入り込む再現展示が満載
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 ～追憶展～』が、心斎橋PARCOと名古屋PARCOにて開催されることが決定した。会期は心斎橋が2024年11月22日（金）から12月8日（日）まで、名古屋が12月28日（土）から2025年1月14日（火）まで。
本展覧会は、漫画家・水木しげるの生誕100周年記念作品として公開された映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』（2023年11月公開）の作品ストーリーと世界観を追体験できる初の展示イベント。これまで池袋PARCO（2024年6月）、広島PARCO（2024年7月）にて開催し好評を博したイベントの巡回開催となる。
会場では映画の世界観に入り込み、キャラクターや美術設定など制作の裏側のほか、ストーリーをたどりながら、キャラクターたちになりきって写真が撮れる複数のフォトスポットや、美術の再現展示なども用意。なお、音声ガイド付きチケットでは、会場限定のスペシャルな「鬼太郎の父」（声：関俊彦）と「水木」（声：木内秀信）の音声ガイドを楽しむことができる。ほかにも、イベント開催を記念したグッズを多数販売予定。
また、調布PARCOでは、2024年11月13日（水）から12月1日（日）まで『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 ～追憶展～ POP UP SHOP』の開催も決定。漫画家・水木しげるの功績をたたえるイベント『ゲゲゲ忌2024』に合わせ、イベント記念グッズの販売のほか、フォトスポットやミニ展示を予定しているとのこと。
