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恐竜たちと触れ合える3つのショー USJ「ジュラシック・ワールド・ジャーニー」期間限定で開催

あとなびマガジン

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、期間限定イベント「ジュラシック・ワールド・ジャーニー」を、2025年3月14日(金)~8月31日(日) の期間、開催しています。

【写真:USJ期間限定イベント「ジュラシック・ワールド・ジャーニー」】

恐竜に触れ合える春夏プログラム

アトラクション「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」が、1年以上の長期リハブを経て1月8日に再開したジュラシック・パークエリア。

春休みから夏休みにかけて、恐竜の世界を体験できるスペシャルプログラム「ジュラシック・ワールド・ジャーニー」が開催されています。

ジュラシック・ワールド・ベイビー・ディノ・アドベンチャー

飼育員が連れてきたのは、赤ちゃん恐竜たち。

トリケラトプス、ラプトル、アンキロサウルスの赤ちゃんです。小さくてちょこちょこと動く、かわいい赤ちゃんたち。

恐竜には触れることができ、種ごとに肌の質感が違うことや、体の温かさを感じることができます。

一緒に写真撮影もできる、癒され恐竜について学べるグリーティングです。

ジュラシック・ワールド・ディノ・エンカウンター

大人のトリケラトプスとステゴサウルスが登場。2体の超大型草食恐竜が、ジュラシックパークにやってきます。

人間よりはるかに大きい巨体を見上げ、赤ちゃんから大人への成長具合にも驚かされます。

草を食べさせたり、体を撫でたり、草食恐竜とも触れ合えます。

ジュラシック・ワールド・ラプター・アラート

安全なふれあい体験とは一変、危険な肉食恐竜も待っています。

飼育員が琥珀をゲストに見せ、ジュラシックパーク誕生の物語を解説します。すると、エリアに警告音が。

ラプトルが研究所から脱走し、エリアに襲来したといいます。琥珀を見ていたゲストも襲われる中、新たなラプトルが乱入。

ゲストは脱出しますが、ラプトル同士のバトルが勃発。ゲストをも威嚇しながら、あたりが緊張感に包まれます。

飼育員が卵から育てたラプトルが現れ、飼育員の意を汲んだのか他のラプトルたちをなだめ、事態はなんとか収束したよう。

ラプトルはゲストの近くまで寄ってきてくれて、機嫌が良ければ触れることもできます。

ジャイロスフィアが登場

ディスカバリーレストランのそばには、『ジュラシック・ワールド』に登場した球体の乗り物、ジャイロスフィアが登場。

乗り込むことはできませんが、フォトスポットとして写真が撮れます。

TM & © Universal Studios & Amblin Entertainment

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