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『新空港占拠』7話のあらすじ 山猫の正体判明!?ジェシーの目的が明らかに

ciatr[シアター]

新空港占拠

大病院の次は新空港ーー。またもや乗っ取り事件に巻き込まれる武蔵三郎を描いた『新空港占拠』は、放送される度に考察や感想が止まらない話題のドラマです。この記事では、『新空港占拠』7話のあらすじを紹介していきます。

空港爆破まで4時間と迫る中、山猫の正体を追う武蔵は真相にたどり着くことができるのでしょうか。山猫の正体、獣の仲間割れ、謎の男の目的がついに判明するーー。盛りだくさんの7話を早速チェックしていきましょう。

※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

獣が仲間割れ、獣の目的とは?

北見(手塚とおる)に牛(サーヤ)を人質に取られた獣ですが、山猫の正体を知りたい龍(高橋メアリージュン)は北見の要求を飲みません。龍の態度に馬(竹内まなぶ)と猪(後藤剛範)は反発します。

牛は山猫の正体を知るために爆弾を止めないでと猪に伝え、猪も納得。牛はかつて猪との子どもを亡くしており、その死には山猫が関わっているようです。

一方、留置所の大和(菊池風磨)は、面会に来た本庄(瀧内公美)に山猫は陸奥哲夫だと語りました。「陸奥は10年前に亡くなっており、その後を継いだ人がいる」それを世間に知らしめるのが獣の目的だと言います。

さらに、駿河(宮本茉由)は龍の双子の妹だという情報も伝えました。

山猫の正体は北見!

天童(黒沢あすか)と行動を共にする武蔵(櫻井翔)。武蔵の手に入れた情報によって、山猫は北見、武蔵の姉・二葉(奥貫薫)、天童の秘書・宇和島(濱津隆之)に絞られます。

隠しカメラの映像によって北見が山猫だと確信した武蔵。北見本人も山猫であることを認め、人質の全員爆破を回避することができました。しかし人質は4人残され、龍は「まだ知りたいことがある」と言います。

一方、大河(ジェシー)は口の中に隠していたデータを見ていました。ファイルを見た大河は「山猫は北見じゃない!本当の山猫はーー」と驚きます。

“獣ちゃんねる”が乗っ取られる

北見が山猫だとわかり龍の要求に応えた武蔵でしたが、そんな中“獣ちゃんねる”の配信が開始されます。配信主は鼠・大河です。

1ヶ月前、龍は嘘を暴き認めたら人質を開放する計画を話していますが、大河は「生ぬるい。その場で殺せばいい」と言います。龍は「獣(けもの)だが、獣(けだもの)にまで落ちるつもりはない」と言い、大河は獣から抜けて単独行動を取ることになっていました。

大河の配信では、武蔵の妻・裕子(比嘉愛未)が縛られており、そこへ大河が登場してきます。

「走れ武蔵!」大河の狙いが明らかに

ヒゲを剃った大河は裕子(比嘉愛未)に「お前を狙った理由は1つ。この手で殺すためだ」と告げます。そして、配信を開始した大河は武蔵に「お前の妻は1年前に罪を犯した。夜明けまでにその罪を明らかにしろ」と言うのでした。

妻・裕子に仕掛けられた爆弾を武蔵は止めることができるのでしょうか。大河は獣の1人・鼠でありながら、ある理由で獣と決別した危険な人物です。

「この中に裏切り者がいる!」獣内部で始まる裏切り者のあぶり出し。裕子の罪や犬の正体とは一体何なのでしょうか。まだまだ解くべき謎がたくさんの『新空港占拠』。ハラハラドキドキの展開を見逃さないでくださいね。

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