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<飲み口気になる?>缶飲料のプルトップを開けたら、そのまま飲む?一回拭く?神経質かな……

ママスタセレクト

ママたちは日ごろ、缶飲料を口にすることがありますか? ジュースやコーヒー、お酒などお気に入りのものがある人も少なくないでしょう。プルトップをプシュッと空けて飲む一口目は、たいへん美味しく感じますよね。外で喉が渇いたときに、缶ジュースの販売機があったらありがたいのではないでしょうか。仕事中に缶コーヒーをよく飲むという人もいるでしょう。暑い日に、缶ビールや缶チューハイをグイッと飲むのも最高ですよね。今回の投稿者さんからの質問は、私たちの日常によくある缶飲料の飲み口についてです。

『缶ジュース、飲む前に拭く? 口の部分、ジュースに限らずビールとかチューハイとか、とりあえず缶の飲料ね』

確かに飲み口は直につける場所ですものね。気になる人は気になるかもしれません。ママスタコミュニティのママたちはどうなのでしょうか。

缶飲料の飲み口どころか缶全体を必ず拭く派

食の安全を考えるママのなかには、口に入るものは万全を期して整えたい思いがある人もいるのでしょう。スーパーなどで飲み口が上に向けられて陳列されている場合、埃が掛かることもあります。飲み口どころか、缶そのものに汚れが付着している場合も考えられます。ということで、癖でついつい拭いてしまうとの声がありました。

『外なら拭くし家なら洗う。ツナとか果物の缶も洗ってから中身出すよ』

『拭く(洗う)習慣がある。スーパーの商品である缶ジュースに口を付けて飲む真似をしている幼い子どもを見てしまったから、私は必ず洗うようにしている』

『ホコリとか砂とかついていたりするからさ。拭いておかないとかないとペッペッってなるじゃん』

飲み口を拭くどころか、缶ごと水道で洗うというママもいました。洗ったり拭いたり、なかには飲み口を拭いたあと、別容器に入れ替えるとのコメントもありました。

人の影響で拭くようになった

元々は神経質ではなかったのだけれど、誰かに言われたことで缶の飲み口を拭くようになったママも。気づかなかったことを誰かに指摘されて改めて考え直す経験、ママたちにもあるのではないでしょうか。

『若い頃は拭いていなかったけれど、元旦那が拭く人でそれに影響され拭くようになった』

『元彼が缶ジュースメーカーのルート販売をやっていて、拭いた方がいいって言っていたからそれから拭いている。もう30年くらい前の話』

『小さい頃からあそこは汚いよって親に言われていた。家だと洗うし出先だと除菌シートで拭く』

親御さんに拭くよう教えられたママも見られました。筆者もその一人で、飲む前は必ず飲み口を拭くように言われました。(この投稿を見るまで、忘れていましたが……)

缶の口は拭かない。気にしないママたち

缶飲料を飲む前に、飲み口を拭くなんて考えたこともなかったというママたちがいました。拭かなくても体に害はないからと思うようです。

『思ったこともなかった。ここ見ても、これから拭こうとも思わない』

『「吹く」けれど。フッ! って。縁に埃が積もっていたら嫌だから』

『バイ菌は目に見えないから気にしない。今まで何も起きてないし』

「気にしたことがなかった」「初めて聞いた」など、あまり頓着しないママたち。販売過程など考えずに「喉が渇いたから缶ジュースを買って飲んだ」という単純な話です。少々汚くてもまさか毒が付着しているわけでもないですし、飲み口を拭くのは手間ですよね。見た目には汚れてもいないし、大きな感染病にかかったこともないし、とあまり気にならないようです。

『誰かに買ってきてもらったときに拭くと、買ってきてくれた人がムッとするんだよね』

こちらは、拭いて嫌な思いをさせた人の意見。たしかに、もし自分が手渡した缶飲料を相手に拭かれたら……私が汚いってこと? なんて気にする人もいるでしょう。少なくとも人から貰った場合には、相手の目の前で拭いたり洗ったりするのは避けたほうが良いかもしれませんね。

気分次第で拭いたり拭かなかったり

缶飲料の飲み口に関心はあるけれど、あまり気にしないというママたちもいました。「言われれば気になるけれどね」くらいの意識なのでしょう。

『あまりきれいな状態ではない自販機で買ったときに拭くことはある。なんとなく気分で』

『1人のときは拭いている。誰か周りにいるときは拭かない』

『そういえば汚いよなって思い出したときは拭くけれど、ほとんど思い出さない』

そういえばと思ったら拭いたり、あまり考えなかったら拭かなかったりと、気分によって行動を変えるというママたちもいるようです。なかには、ペットボトルしか買わないから飲み口問題は気にならないという声も。神経質になってもおかしくないですし、反対に少々汚れていても気にならないというおおらかな考え方もあるでしょう。こればかりは人それぞれのよう。無理に答えを出さず、喉の渇きを、いかに気分よく解消できるかに考えをめぐらせるほうが建設的かもしれません。


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