【兵庫】子育てファミリー必見♡ 18歳未満の子どもと保護者限定！ 宝塚大劇場花組の特別鑑賞会
2026年3月8日（日）宝塚大劇場にて、兵庫県内在住・在学の小学生～18歳未満と保護者を対象に、“夢に向かって努力することの大切さ”“芸術文化に親しむ”ことをテーマに、宝塚大劇場花組公演『蒼月抄（そうげつしょう）』－平家終焉の契り－、『EL DESEO（エル・デセーオ）』の特別家族鑑賞の「宝塚フォーラム」が開催されます。
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「宝塚フォーラム」って？「『蒼月抄（そうげつしょう）』－平家終焉の契り－」ってどんな作品？観客をラテンの国に誘うスパイシー・ショーも！
「宝塚フォーラム」って？
「宝塚フォーラム」は、“こころ豊かにのびよう！ のばそう！ ひょうごっ子”をテーマに、青少年が夢に向かって努力することの大切さを家族と一緒に考え、また、芸術文化に親しむ心を養えるよう、宝塚歌劇家族観賞の機会を提供する兵庫県民限定のイベント。なかなか宝塚歌劇を観劇する機会のないファミリーが、子連れ観劇できるとっておきのチャンスです。
「『蒼月抄（そうげつしょう）』－平家終焉の契り－」ってどんな作品？
（C）宝塚歌劇
花組トップの永久輝 せあ（とわき せあ）さんと星空 美咲（ほしぞら みさき）さんが演じる「グランド・ラメント『蒼月抄（そうげつしょう）』－平家終焉の契り－」。
物語は、平安時代末期。武家としてかつてない繁栄を誇った平家一門。棟梁・平清盛（たいらのきよもり）の寵愛を受けた若き武将・平知盛（たいらのとももり）は、弟重衡（しげひら）、従兄弟・教経（のりつね）と共に未来を担う存在として育てられました。知盛は、妻・明子（あきこ）の「平家没落」の予言を一蹴しますが、清盛が病に倒れると平家一門の栄華は崩れ始めます。平家の生き残りをかけて奔走する知盛、戦を忌む重衡、刀こそ忠義と信じる教経。三人の信念は交錯し、やがて運命の地“壇ノ浦”へ。平家最後の総大将・平知盛を主人公に、父の影を背負い、誓いと喪失の果てに辿り着いた姿を、蒼月に刻まれた命の抄（しょう）として描かれます。
観客をラテンの国に誘うスパイシー・ショーも！
公演の後半は、スパイシー・ショー『EL DESEO（エル・デセーオ）』。前半のグランド・ラメント『蒼月抄（そうげつしょう）』から一転、観客を一気に熱狂的なラテンの世界へ誘う、エネルギーに満ち溢れたショーです。
燃える太陽、止まぬ潮騒、おしゃべりを止めない熱帯植物……踊り歌い続ける人々が集うラテンの国。そこには常に「欲望（EL DESEO）」が渦巻いています。愛するため、名誉のため、そして生きるため、欲望を止めない男と女が繰り広げる、妖しくもエネルギーに満ち溢れたラテンショー。心躍る、魅惑のひとときを体感できます。
（C）宝塚歌劇
※写真は公演内容とは異なります。
＼from Writer／
悲劇からラテンショーまで、二つの異なる魅力を一度に楽しめるのは宝塚歌劇の醍醐味♡ 主演スターを中心とした花組の多彩な実力を存分に感じられる、見逃せない豪華な二本立て公演となっています。申込期間は12月21日（日）までです。兵庫県在住・在学の方は、この機会にぜひこの情熱と感動に満ちた夢のひとときを体験してみませんか？
宝塚フォーラム
対象：兵庫県内在住・在学の小学生～18歳未満（高校在学中は対象）とその保護者
参加費：SS席14,000円、S⁺席8,900円、S席5,900円、A席3,800円、B席2,300円（1人当たり 保護者・青少年同額）
※別途、発券手数料等が必要となります。詳細は応募フォームでご確認ください。
申込期限：2025年12月21日（日）（応募者多数の場合は抽選）
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真／（C）宝塚歌劇 文／田島弥洸
