【梅田】日本＆世界のお茶の祭典「ティーフェスティバル」開催！ジェラートも

6/11(水) 22:00配信

お茶好き注目の祭典「ワールド・ティー・フェスティバル2025」が、「阪急うめだ本店」（大阪府大阪市北区角田町）にて、2025年6月18日（水）よりスタート♪　9階「催場」では6月23日（月）まで、「祝祭広場」では6月25日（水）までの開催です。

世界を魅了する、日本のお茶たち

「祝祭広場」では、1000年の歴史を誇る日本茶文化を体感。丁寧なお茶作りが評価され、中国や台湾、スリランカなど世界の名茶の産地の生産者たちが訪れる九州のお茶をはじめ、日本各地のユニークなお茶作りに励む人々が集まります。

標高600mの環境で栽培する“アグロエコロジー（自然共生）”でお茶作りをする熊本・水俣の「天の製茶園」や、自然の力を生かして育てた茶葉を、独自の製法で釡炒り茶や和紅茶に加工する熊本・芦北の「お茶のカジハラ」などに注目です♪　また、お茶時間に欠かせない茶器の販売も。

会場内では京都の「7T+（セブンティープラス）」によるお茶ジェラートや、静岡・牧之原「カネ十農園」の「カネ十ジャスミンティー」などが登場。実際に飲んだり食べたりして、お茶の芳醇な香りが楽しめます。

「催場」では、今年初登場の注目企画「TEA BAG STAND」を開催。約100種のティーバッグと150種以上の焼き菓子が登場します。“ビュッフェ感覚”で1つから購入でき、お茶とお菓子の自由な組み合わせが試せます♪

会場限定カフェがオープン♪　アレンジティーやおすすめのマリアージュなど、各ブランドが提案するティーバッグの楽しみ方が体験できます。予約不要で気軽に利用できるのも嬉しいですね。

また、茶園主や製茶師、ティーインストラクターなど、様々なお茶のプロによるセミナーやトークショーも実施。
日本や世界のお茶文化を体験しながら新たな魅力にも出会えるお茶の祭典へ、ぜひおでかけしてみてください。

※【画像・参考】「阪急阪神百貨店」

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