【Netflix全世界ランキング】「総額500億円の宝石」なぜギャングの地元で展示?案の定“盗難騒ぎ”に発展:TV番組 ネットフリックスおすすめ
Netflix全世界ランキング(英語作品):2025年4月14日~4月20日
<TV番組>
順位 タイトル
1位 『ブラック・ミラー:シーズン7』
2位 『ランサム・キャニオン』
3位 『アドレセンス』
4位 『ダークサイド・オブ・キッズインフルエンサー:“バズり”は何を犠牲にするのか』
5位 『A Discovery of Witches(原題)』
6位 『特殊作戦部隊:ライオネス』
7位 『パルス』
8位 『ダイヤモンド・ハイスト:世紀の財宝を狙え!』
9位 『Raw: 2025 April 14, 2025(原題)』
10位 『ここが世界の最北端』
前週1位の“子どもインフルエンサー”ドキュメンタリー『ダークサイド・オブ・キッズインフルエンサー:“バズり”は何を犠牲にするのか』と、4位の『ブラック・ミラー:シーズン7』が入れ替わり。後者は第1話「普通の人々」について視聴者やメディアから異例の<警告>が発せられ話題になっていたが、やはりその人気は根強い様子。8位に初登場の『ダイヤモンド・ハイスト:世紀の財宝を狙え!』はガイ・リッチー制作のドキュメンタリーで、2000年にロンドン南部で起こった宝石強盗未遂事件を関係者のコメントなどから臨場感たっぷりに振り返るというもの。まさにガイ・リッチー映画のようなお話なのだが、地元民の嘲笑の対象であったミレニアム・ドームが事件現場だったことや、デビアス社がギャングの多い南部で展示を行ったことなどツッコミどころが多く、まさに劇映画化待ったなしの事件と言えるかもしれない。