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「グッドボーイ」パク・ボゴムが1位!25年6月第1週 韓国ドラマ出演者話題性トップ5

Danmee

JTBC『グッドボーイ』主演パク・ボゴム ©Danmee

視聴者の関心を集めるのは作品の内容だけでなく、キャストの存在感や演技力も大きなポイントとなっている。

そんな中、6月10日に『2025年6月第1週 出演者話題性ランキング』の最新トップ10が発表され、今週も話題性の高い俳優陣が名を連ねた。

今回のランキングでは、JTBCドラマ『グッドボーイ』で主演を務めるパク・ボゴムが前週に続いて1位を獲得し、その注目度の高さを証明。

作品自体も同期間の作品部門において2週連続で1位を維持しており、作品と俳優がともに視聴者の心をつかんでいることがわかる。

そこで本記事では、『2025年6月第1週 出演者話題性ランキング』のトップ5に名を連ねた注目の俳優たちをご紹介していきたい。

(図)Danmee 「どの回も泣いたり笑ったり」日本ファンが選んだ1月~3月公開 No.1韓国ドラマはこれ!

第5位 パク・ジニョン

tvNドラマ『未知のソウル』で主演を務めるパク・ジニョンが、第5位にランクイン。

話題性占有率は5.19%で、前週より1ランクダウンしたものの安定した関心を集めている。

彼にとっては、チャンネルA『魔女-君を救うメソッド-』に続く、今年2本目の主演作。劇中、ミジとミレの高校時代の同級生であり、法律事務所ウォングンに所属する弁護士イ・ホス役を熱演中だ。

物語が折り返しを迎える中、キャラクターの動向にも引き続き注目が集まっている。

第4位 キム・ソヒョン

第4位は、JTBCドラマ『グッドボーイ』で主演を務めるキム・ソヒョンがランクインした。

今回、話題性占有率は5.38%で、前週比+0.8%と着実に関心を伸ばしている。

『グッドボーイ』で2018年サンパウロ五輪の射撃全種目金メダリストから転身し、現在はインソン地方警察庁 強力特別捜査チームの刑事チ・ハンナ役を熱演するキム・ソヒョン。

本作は彼女にとって、昨年放送のtvNドラマ『偶然かな。』以来、約1年ぶりとなるドラマ出演作としても注目を集めている。

さらに、8月には東京と兵庫で約6年ぶりの日本ファンミーティング『2025 KIM SO HYUN FANMEETING〈SO GOOD DAY〉 IN JAPAN』の開催が控えており、国内外での存在感が高まっている。

第3位 ソ・ジソブ

第3位にランクインしたのは、Netflixオリジナルドラマ『広場』で主演を務めるソ・ジソブ。

今回、話題性占有率は5.75%を記録し、久々のドラマ復帰に多くの注目が集まっている。

劇中では、かつて自らアキレス腱を断ち組織を去ったものの、組織のNo.2だった弟ギソクの死をきっかけに11年ぶりに戻り、復讐のため黒幕を追うナム・ギジュン役を熱演。

本作は、2022年放送のMBCドラマ『ドクター弁護士』以来、約3年ぶりのドラマ出演作となる。

圧倒的な存在感と重厚な演技で、ノワール作品としての世界観を一層引き締めている。

第2位 パク・ボヨン

第2位は『未知のソウル』で主演を務めるパク・ボヨンがランクインした。

話題性占有率は5.84%で、前週比ではやや下降したものの依然として高い関心を集めている。

今年はチャンネルA『魔女-君を救うメソッド-』に続く2作目の主演作『未知のソウル』でミジとミレという双子の姉妹を1人2役で熱演。

その演技には視聴者から高い評価が寄せられており、繊細な感情表現と役の切り替えが話題を呼んでいる。

さらに次回作として、来年Disney+で独占配信予定のドラマ『ゴールドランド』(原題:골드랜드)への出演も決定しており、今後の活躍からも目が離せない。

第1位 パク・ボゴム

話題性占有率10.46%を記録し、前週に続いて2週連続で首位をキープしたのはパク・ボゴム。

現在、Netflixオリジナル『おつかれさま』に続く今年2本目の主演作となるJTBCドラマ『グッドボーイ』で、主人公ユン・ドンジュ役を熱演している。

劇中のユン・ドンジュは、2018年サンパウロ五輪のボクシング・ミドル級金メダリストから、現在はインソン地方警察庁 強力特別捜査チームの巡査に転身した異色のキャラクター。

“爽やか青年”のイメージから、“熱血青年”へと演技の幅を広げた変身が視聴者の心をつかんでいる。

さらに現在、次回作として『夜の旅行者』(原題:밤 여행자)への出演を検討中とも伝えられ、今後の動向にも期待が集まっている。

(ライター/ダンミ 編集部)

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