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【金沢】地元民に愛され続けるビストロ「ステーキ&金沢びすとろ ボーノボーノ」がリニューアル!フードやドリンクメニューが一新♪【NEW OPEN】

週末、金沢。

11月16日、金沢市柿木畠の「ステーキ&金沢びすとろ ボーノボーノ」がリニューアルオープン!
創業28年の人気ビストロが生まれ変わり、タパスを中心とした30種類の新メニューが加わるなど、フード&ドリンクメニューが一新。
さらに立ち飲みスペースも新設され、より気軽に利用できるお店にパワーアップしました。

立ち飲み席

ステーキと地物の食材を使った創作料理が自慢の「ステーキ&金沢びすとろ ボーノボーノ」。
テーブル席とカウンター席を設けるカジュアルな雰囲気の1階フロアには、新たに立ち飲み席が誕生。
会社帰りにサクッと1杯にもぴったりです♡

2階フロアは、最大35名まで貸し切り可能。
お一人様からデートや女子会、会社の飲み会まで、幅広いシーンで活躍してくれるのが魅力です。

リニューアルを機に、新たな3大名物として提供しているのがこちら。
「ステーキ」、「鮮魚のカルパッチョミスト」、「能登牛のローストビーフ」です。

20mmの分厚い鉄板でじっくり焼き上げる「ステーキ」は、ジューシーでふっくら♡
噛むほどに、ジュワッと肉汁と肉の旨みが溢れ出します。

「国産牛ヒレ250g」(4,750円)

「幅広い方々に楽しんでほしい」との想いから、お肉の種類も豊富に取り揃え。
きめ細やかで上質な脂が特徴の「能登牛」から、コスパに優れている「US産アンガス牛」まで、気分や好みに合わせて選べます。

また仕上げには、「オーストラリアタスマニアの粒マスタード」や「イタリア・トスカーナのオリーブオイル」など、お肉に合わせてチョイス。
お肉の旨みをさらにワンランクアップさせるひと工夫が嬉しいですね♡

「鮮魚のカルパッチョミスト」(Mサイズ/1,980円)は、北陸の魚介中心のカルパッチョ。
赤エビは柚子風味のタレで下味をつけ、サーモンは昆布締めにするなど、シェフのセンスとアイディアが光る一皿です。

「能登牛のローストビーフ」(Mサイズ/2,480円)は、口の中にふわっと広がる能登牛の上品な甘みがヤミツキに♡
隠し味に白味噌を使った特製ソースをたっぷりかけていただきます。

ワインを中心に、ドリンクのラインナップも充実。
注目は、新登場の「パレットカクテル」です。
小豆×りんご×牛乳、紫蘇×グアバ、抹茶×カルーア×加賀棒茶など、ユニークな組み合わせをした、9色&9種類のオリジナルカクテル!
どんな味なのか、どのドリンクも気になります…♡

お店を切り盛りするのが、新保さん親子。
今回のリニューアルで特に力を入れたのが、メニュー改革。
人気メニューは残しながらも、なんと約8割の料理を一新したのだとか。

「美味しい!」の一言のために、真摯に誠実にお店づくりに向き合う新保さん親子の活躍が、これからもますます楽しみです。

より幅広いシーンで気軽に立ち寄りやすくなった、「ステーキ&金沢びすとろ ボーノボーノ」。
美味しいお肉を食べたい日は、ボーノボーノに駆け込もう♡

ステーキ&金沢びすとろ ボーノボーノ


住所石川県金沢市柿木畠4-5森井ビル
TEL076-261-8510
営業時間17:00-翌0:00(料理L.O.22:30 ドリンクL.O.23:15)
金・土・祝前日17:00-翌1:00 (料理L.O.23:30 ドリンクL.O.翌0:15)
定休日月曜(休日の場合は翌日)
駐車場近隣に有料Pあり
公式Instagram( https://www.instagram.com/buono_buono37/ )


この記事のライター

坂爪奈津子(さかづめ なつこ)

金沢生まれ金沢育ち。元NHK金沢キャスターで、雑誌STORYのWEB版にて150本以上の記事を執筆

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