河合優実、入江悠監督らの舞台挨拶も予定 大阪の新映画館・kino cinema心斎橋オープニング作品ラインナップを発表
kino cinema心斎橋が12月13日（金）に大阪・心斎橋ビッグステップ4Fで開業することが決定。あわせて、オープニング作品のラインナップが発表された。
kino cinema心斎橋は、木下グループ傘下のkino cinemaが大阪府に初出店する新たな映画館。2019年4月に開業した神奈川のkino cinema横浜みなとみらい、6月に開業した東京のkino cinema立川髙島屋 S.C.館、2020年6月に開業した福岡のkino cinema天神、 2022年4月に開業した兵庫のkino cinema神戸国際、2023年11月に開業した東京のkino cinema新宿に次ぐ、6番目の映画館だ。同館は、2スクリーンで計207座席を備え、スクリーン2には35mmフィルムの上映映写機を完備。定期的なフィルム上映も実施予定とのこと。
オープニング作品では、12月13日（金）から映画『あんのこと』を上映。オープンを記念して、12月15日（日）には河合優実、入江悠監督による舞台挨拶の開催も予定されている。
同じく12月13日（金）から、映画『ありきたりな言葉じゃなくて』が同館オープンを記念して先行上映。12月14日（土）には、渡邉崇監督の舞台挨拶が開催予定だ。
そのほかにも、12月13日（金）から映画『ホワイトバード はじまりのワンダー』『市民捜査官ドッキ』『対外秘』が上映予定。
12月20日（金）からは『火の華』、12月27日（金）からは『オッペンハイマー』（35 mmフィルム）の上映が、それぞれスタートする。
各上映詳細は、kino cinema心斎橋の公式ホームページおよび作品公式サイトを確認しよう。