カニエ・ウェストの妻、ランチデートでドレスコード無視 その露出に「またか」と呆れる声
カニエ・ウェストが、妻ビアンカ・センソリと米ロサンゼルスで映画鑑賞へ出かける姿がキャッチされた。ビアンカはシースルー素材のトップスを着用しており、上半身がほぼ露わな状態だった。さらに翌日にもマイクロビキニ姿でカニエとランチデートをしているところが目撃され、批判の声はもちろんのこと「またか…」と呆れる声もあがっている。
カニエ・ウェスト(47)は2022年12月、自身が展開するブランド「Yeezy」で建築デザイナーを務めていたビアンカ・センソリ(29)と結婚した。ビアンカと言えば、肌の露出が多く「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」などと批判を浴びてきたが、彼女はその“ファッションポリシー”を今も貫いているようだ。
カニエとビアンカは現地時間24日、米ロサンゼルスで映画『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』を鑑賞し、映画館の裏口から出てくる2人の姿がキャッチされたが、この時のビアンカのファッションに対して、またしても非難の声があがった。
カニエは黒の長袖パーカーとジョガーパンツを着用していたが、ビアンカは肌色でショートガードルのような短パンを履き、肌色のクロップド丈のシャツを着ていた。しかもシャツはシースルー素材で、バストトップが露わになっていたのだ。
また2人は翌日、ランチデートでロサンゼルスにある有名なホテル「シャトー・マーモント」を訪れたが、そこでもビアンカはあられもない格好で登場。「ビジネスカジュアル」とドレスコードがあるにもかかわらず、彼女は白のホットパンツを履き、胸元を最小限に隠したマイクロビキニを着用していた。
ドレスコードを無視したビアンカのファッションに、ネット上では「またか…」と呆れる声も多い。
「ほぼ裸でランチなんて最悪。周りの客だって見たくないでしょう。他人への配慮が全くない。」
「またか。彼女は露出狂なの? もしそうだとしたら、ちゃんとしたセラピーを受けた方がいい。」
「ドレスコードを破っているのに、ビアンカだけ許されるのはおかしいし、本当に不快。早く誰か逮捕して。」
ただし、ビアンカのこのようなファッションは「カニエと一緒にいる時だけなのでは?」という見方もある。今月初め、ビアンカは自身の故郷オーストラリアに一人で帰省しており、米メディア『Page Six』が「まるで別人のようだった」として、彼女の友人の証言をこのように紹介していた。
「メディアの報道を見ていると、ビアンカがおかしくなってしまったって思いますよ。今回久しぶりに会って、彼女が家族と一緒に過ごしているところを見ましたけど、私たちが知っている以前のビアンカのままでした。服装も普通でしたし。カニエがいないところでは違うって感じました。」
(TechinsightJapan編集部 Tina)