あなたはこの絵画を「視る」勇気があるか?「視てはいけない絵画展」恐怖が侵蝕する絵画とは
2025年11月28日(金)より、東京・銀座の東急プラザ銀座にて、異色の展示会「視てはいけない絵画展」が開催されます。単なる美術鑑賞を超え、「視ることで恐怖が侵蝕する」という衝撃的なコンセプトを掲げた本展示は、アートファン、ホラーファン双方から大きな注目を集めています。
視ることを禁じられた絵画の「禁断の魅力」とは
『視てはいけない絵画展』の最大の魅力は、その徹底した「禁断」のコンセプトにあります。
展示されるのは、「”目”を直接視ることが禁止されている絵画」や「真相を知ってはいけない絵画」など、様々な理由で"視てはいけない"とされている数々の絵画です。
これらの絵画は、とある一人の収集家の遺言により、人知れず保管されてきたものが特別に一般公開されるという設定です。まるで、パンドラの箱を開けるかのような背徳的な好奇心を刺激されます。
「絵画を視た後、あなたの身に何が起きても、私たちは一切の責任を負いかねます。」
という主催者からの警告文は、恐怖体験への自己責任というスリルを伴い、鑑賞者自身が物語の一部となる没入感を高めています。アート作品が持つ表現の力と、オカルト的な恐怖の融合は、これまでにない鑑賞体験を提供してくれるでしょう。(※本展示の内容は、すべてが真実とは限りません。)
恐怖に「リアリティ」を吹き込む超強力制作チーム
この革新的なアート・ホラー体験を実現するために、強力な制作チームが結集しています。
累計4万人動員の実績「視える人には視える展」制作陣
制作チームには、累計約4万人を動員し、SNSを中心に大きな話題となった没入型展示「視える人には視える展」の制作陣が参加しています。
「視える人には見える展」は、人には見えない”何か”が視える人が見ている世界を擬似体験するイベントで、「鑑賞から没入へ」をテーマに、観客の心理に訴えかける展示手法で成功を収めました。そのノウハウが、今回の『視てはいけない絵画展』における恐怖の「侵蝕」というテーマに、いかに活かされるのか期待が高まります。
「視える人には視える展」公式ホームページ
ホラー映画レーベル「NOTHING NEW」の参戦
さらに、短編集『NN4444』や中編『〇〇式』など、話題のホラー映画作品を手がける映画レーベルNOTHING NEW(ナッシング ニュー)がコラボレーション。
映画制作で培われた「物語を語る力」や「恐怖の演出ノウハウ」が、一枚の絵画にどのようなストーリーと視覚的な恐怖を織り交ぜるのか、その融合に注目です。
NOTHING NEW公式ホームページ
禁断の絵画を「監修」するプロフェッショナル
本展示の最もユニークな点の一つが、展示で使用する絵画、すなわち「禁視絵」の監修に、現役の霊視・霊能力者が参加していることです。
シークエンスはやとも 氏(霊視芸人)
吉本興業所属の霊視芸人。テレビ番組『ホンマでっか!?TV』や『アッコにおまかせ!』などで、多くの芸能人の霊視や生き霊チェックを行ってきた。著書の出版やオンラインサロンの運営、占いアプリの提供など活動の幅を広げ、自身のYouTubeチャンネル「シークエンスはやともチャンネル〜1人で見えるもん〜」の登録者数は49.3万人(2025年10月現在)。
Miyoshi 氏(霊能力者)
代々霊能者の多い家系に生まれ、幼少期から目に見えない世界に親しんで育つ。
神仏のもとで修行を重ねながら、心理療法やボディセラピーにも精通。霊視・透視・予知能力を用いて行う鑑定には、口コミで訪れる人が増え、会社員を経て霊能者として独立。現在は高円寺を拠点に活動中。
「禁視絵 監修」とは
"視てはいけない絵画"とは一体どんなものなのか。その絵に描かれたモチーフや状況、素材や空気感が、なぜ人に影響を与えてしまうのか。
霊視とオカルトの視点から、つくりものの絵画たちに「リアリティ」を吹き込む監修です。この徹底した"リアル"の追求こそが、鑑賞者の心に恐怖を侵蝕させる決定的な要素となるでしょう。
アート(創作)とオカルト(実話・霊視)という異質な要素が交わることで生まれる、かつてない形のホラーアート体験に、ぜひご期待ください。
「視てはいけない絵画展」開催概要・チケット情報
銀座という洗練された場所で開催される「禁断の絵画展」は、日常と非日常のコントラストが、より一層の緊張感を生み出します。
警告を無視し、あなたは禁断の絵画を「視る」勇気がありますか?
【開催期間】2025年11月28日(金)~12月28日(日) 11:10〜20:30(最終入場19:30)
【開催会場】東急プラザ銀座 6F特設会場(〒104-0061 東京都中央区銀座5-2-1)
【入場料金】平日¥2,000(税込) / 土日祝¥2,300(税込)
【主催】「視てはいけない絵画展」製作委員会
「視てはいけない絵画展」公式WEBサイト
公式X
公式Instagram
ハッシュタグ: #視てはいけない絵画展
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■ PR TIMES
引用元:視ることで恐怖が侵蝕する絵画展「視てはいけない絵画展」開催決定