「ストレンジャー・シングス」最終日に泣きすぎてセイディー・シンクは目がパンパンに腫れる ─ 「とんでもなく腫れた」
シリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)でマックス・メイフィールド役を務めるセイディー・シンクが、撮影最終日に目がパンパンに腫れるほど泣いたことを明かした。
「ストレンジャー・シングス」最終章となるシーズン5は、2024年12月に約1年にわたる撮影を終え、2025年に配信予定。シンクは、最終シーズンについて「まだ見ていませんが、とても気になっています。すごく感情的になると思うので、みんなと一緒に泣く準備はできています」と米に語っている。
また、シンクは撮影の最終日に大泣きしたといい、当時の様子をこう振り返った。「あまりにも泣きすぎて、目がとんでもなく腫れました。あんな風になったのは初めてです。目がパンパンに腫れた私の恥ずかしい写真が何枚もあります」。
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10年近く続いた「ストレンジャー・シングス」の若手キャストたちは、まさにこの作品とともに成長してきた。シリーズの卒業にはそれぞれ特別な思いがあり、イレブン役のミリー・ボビー・ブラウンは最終日に涙ながらのスピーチを。マイク役のフィン・ウルフハードは、本作との別れを「『トイ・ストーリー3』で(アンディが)おもちゃ達を置いていくような瞬間だった」としていた。
また最終話の読み合わせの際にも、若手キャストが大号泣していたことをホッパー役デヴィッド・ハーバーがいる。シンクの言葉通り、シーズン5の本編を見た際にも再び涙を流すことになりそうだ。
「ストレンジャー・シングス」卒業後も、話題作への出演が目白押しのシンク。(MCU)『スパイダーマン4』に出演することがばかりで、世界中で大きな注目が集まっている。また、主演映画「オデッサ」が2025年3月20日よりで配信予定。同作はポストアポカリプスの未来を舞台にしたミュージカル映画で「ロックオペラ」とも謳われている。
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