歯の矯正治療で永久歯を4本抜くことになった娘「治療費が小児矯正の55万にプラス85万」
料理研究家の稲垣飛鳥が12日に自身のアメブロを更新。歯の矯正治療で永久歯を4本抜くことになった娘についてつづった。
この日、稲垣は「うちは息子も娘も歯科矯正をしています。完全に遺伝で私の母、私、私の妹みんな矯正っ子」と切り出し「息子は小4、娘もほぼ同時期の小1から治療をスタートしました」と説明。「永久歯を抜かない治療をしている矯正歯科で治療をしています」と明かし「息子はこの抜かない治療が成功」と述べるも、娘については「治療前にまれに抜かないといけない場合があると言われていていたのですが残念ながら」「この稀に入ってしまいました」と報告した。
続けて「この場合治療費が小児矯正の55万にプラス85万とかなりかさみます」と説明し「これは、仕方ないですね」とコメント。「2次矯正をしないといけないのが分かったのが1年前くらい。先生からは高校受験が終わってから2次矯正をしましょうと言われていました」と述べるも「いますぐにやりたい」と娘から言われたそうで「夏に2次矯正の検査」を受けたといい、検査の結果「舌の下に唾石という石ができていることが判明...10月に唾石を取り出す手術をしました」と当時の状況を振り返った。
また、唾石の手術後について「永久歯を4本抜くと言うミッションがありまして」と説明し「娘は2本ずつ抜くと言われ」「心配で心配で心が締め付けられそうでした」とコメント。「抜歯自体はあっという間」だったといい「当日は強いうがい厳禁お風呂はシャワー運動はNG 抜歯後30分にガーゼ交換 痛み止めを飲む」と当日の禁止事項や抜歯後の流れについて明かした。
医師からは、食事について「抜いてない方の歯で食べるならOK」と言われていたそうで「甘酒豆乳ココア ほうじ茶ラテ ざくろジュース」「スティックおにぎり」などをあげたといい「後2本抜くので来週はもっともっとお腹いっぱいにしてから行こうと思います」とコメント。「今週2本抜歯できたらようやく装置に針金を通し本格的な治療がスタートします」と説明し「JKになるまでに歯並びをよくしたいって言ってるのでなんとか間に合えばいいな~って思います」とつづった。
最後に「去年から娘の体に色んなことが起きる我が家」「娘の抜歯が終わったら私もかなり気持ちが楽になるな」とコメント。「ちなみに矯正の抜歯は保険が効かず4本で2万円」と治療にかかった金額を明かし「私が6年生の時は1万円だったので倍の値段になってますね」とつづり、ブログを締めくくった。