【東海S】4年連続で人気薄が馬券に絡んでいる!波乱の主役となる馬とは!?
東海ステークスの波乱の主役
【ブリンカー着用馬】
理由は不明だが、15 ~20年の間は計11頭の出走だったブリンカー着用馬が21年以降の4年で計25頭と激増。
該当馬が穴を開け続けている。
21年は⑨人気メイショウカズサと⑭人気トップウイナーがワンツー。
22年はサクラアリュールが⑫人気で3着。
23年はオメガレインボーが⑤人気で3着。
そして24年はマリオロードが⑫人気で3着と4年連続で人気薄が馬券に絡んでいる。
該当馬が多いのは玉にキズだが、そこにお宝が潜んでいる可能性は高い。
東海ステークス 過去10年のデータ
プロキオンSから改称。
施行時期は7月上旬から移行したが、従来の中京開催時の条件から変更はない。
【出典】『中央競馬 重賞競走データBOOK 2025年度版』