「白月カード」を引いた時は視野を広げて見渡すことが必要!?【指導霊さんオラクルカード】
21 白月(はくげつ)
広い視野で、光を見出す
基本解説
白月さんは、自分の信念を静かに燃やし続けることの大切さを伝えてくれる存在です(実は、もっちーのハイヤーセルフでもあります)。名前のとおり、イメージは月明かり。太陽のようにギラギラと光り輝く強烈なパワーではないものの、静かに、包み込むようにして私たちを照らす光です。それは、一見すると真っ暗闇が永遠に続くように思える状態であっても、視野を広げて見出そうとすれば、どこかに必ず希望の光=解決の糸口はあるんだよ、と教えてくれているようです。
チャネリングメッセージ
もしも今、闇に包まれている感覚に陥っていたとしても、大丈夫。夜空には見えなくても必ず月があるように、少しだけ視野を広げて周りを見渡せば、どこかに必ず希望の光が差し込んでいるはずです。
そして、このカードを引いたあなたなら絶対にその光をつかむことができるし、それをキッカケとして必ず今の状況を突破できるはず。強烈なエネルギーでなくてもいいから、自分の信念を静かに燃やしながら、闇を見ずに、光だけを見つめて少しずつでも前に進んでいきましょう。
【出典】『指導霊さんオラクルカード – 龍神、天狗、天狐、七福神が最幸の道を照らし出す』著:望月彩楓
本記事は書籍『指導霊さん オラクルカード』(日本文芸社版、ISBN:9784537221916)に付属のもっちーオリジナルオラクルカードの解説を含んでいます。オラクルカードについてより詳しく知りたい方はぜひ本書をお手にとって、実際にオラクルカードをご使用ください。