母体の体格と骨盤の大きさから38週で出産することに。低出生体重児の赤ちゃんだけど一緒に退院できた【たまひよ 出産体験談】
こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、ひなむぎさんの出産体験談をお届けします。
1/29に38週と2日で誘発分娩が決定。
母体の体格と骨盤の大きさから早めに産むことになったのですが、想定されていたより小さく2278gでした。
初産で子宮口が1cmも開かず、棒やバルーンを使ってから陣痛促進剤使用でした。
和痛分娩だったので、おしりに麻酔を打ちながら促進して陣痛自体は我慢できるくらいでしたが、子宮口が開くまでの方が辛かった。。特にバルーン。
10cm開き切るまで赤ちゃん降りてきても、いきんじゃダメで。
ただ、降りてきている向きが良くて、いきんでOKとなったらあっという間に出てきて、夫の立会いが間に合うか危ぶまれ、我慢して〜!と言われたけども。
結局、来たときには半分くらい出てたらしい(笑)
かかった時間的にも安産でした。
低出生体重児なので心配はありますが、専用ミルクを良く飲んで排泄もできているので、体重は一度下がっても、無事に伸びて一緒に退院できました!
細くて心配になるくらいだけど、食欲は旺盛です。
●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年2月の情報で、現在と異なる場合があります。