2024年「パ・リーグ新人王」を獲得してほしい選手ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢7517名に調査した＜2024年「パ・リーグ新人王」を獲得してほしい選手ランキング＞を発表します。毎年素晴らしいルーキーが現れるパ・リーグ。2023年はオリックス・バファローズの山下舜平大選手が新人王を受賞しています。2024年も期待の新星が多く入団！一生に一度しか取れない賞・新人王を獲得してほしいと思う期待の選手は誰ですか？
さっそくランキングをチェック！
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【2024年「パ・リーグ新人王」を獲得してほしい選手ランキング】
第1位 前田悠伍（福岡ソフトバンクホークス）（398票）
第2位 金村尚真（北海道日本ハムファイターズ）（319票）
第3位 進藤勇也（北海道日本ハムファイターズ）（315票）
調査方法：株式会社ＣＭサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数：全年代の男女（性別回答しないを含む）7517名／調査日：2024年2月20日
完成度の高いサウスポー！1位は前田悠伍選手（福岡ソフトバンクホークス）！
＜投票者のコメント＞
「高校から見てるから」
「プロでも活躍が見たいから！」
「まさに昨年世界一になった、優勝投手。期待してしまう！」
大阪桐蔭高等学校時代は、高校野球で2回の優勝に貢献した前田選手。現在18歳、完成度の高いサウスポーの前評判は上々です！球団もプロ1年目から大きな期待をかけていて、前田選手の背番号「41」がそれを証明しています。2022年までこの番号を背負っていたのは現ニューヨーク・メッツの千賀滉大選手。言わずと知れた元ソフトバンクの大エースですね。前田選手は「自分も信頼されるエースになりたい」と意気込んでいます。
故障離脱の悔しさぶつける2年目！2位は金村尚真選手（北海道日本ハムファイターズ）！
＜投票者のコメント＞
「ほぼほぼ確定でしょう！」
「日ハムファンなので！」
「怪我なくがんばってほしい」
プロ1年目の2023年は開幕ローテーション入りを果たしましたが、故障で離脱してしまった金村選手。まだまだ新人王の資格がある2024年はフル回転でチームを引っ張ってくれそうです！1年目は4試合の先発で2勝1敗、防御率1.80と十分プロでも通用する力があることを証明。マウンド上での堂々とした態度の23歳に新庄剛志監督も「彼は何年目だっけ」と感心するほど！
捕手で新人王の難関にチャレンジ！3位は進藤勇也選手（北海道日本ハムファイターズ）！
＜投票者のコメント＞
「応援しているので」
「地元ですからね応援してます」
「今年こそエスコンフィールドに行ってみたいから」
捕手という難しいポジションながら、新人王の呼び声も高い進藤選手。自慢の強肩と高いコミュ力を武器にプロ1年目を戦い抜きます！2024年3月で22歳を迎えた若武者は、球界トップクラスの肩がセールスポイント。投手陣ともコミュニケーションを欠かさず、配球も含め名捕手の資質十分です。進藤の読みは「しんどう」ではなく「しんとう」。しんとう読みを”浸透”させるべく、アピールを続けます！