【船釣り釣果速報】大分沖の落とし込み釣りで大型ヒラメが連発（大分・熊本）
熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。落とし込み釣りで座布団級交じりで大型ヒラメ連発。タチウオ狙いでもドラゴン級続々ヒット。
大分県：照陽
1月17日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤ便で大分沖に出船すると、アタリもまずまずで乗船者らは順調に釣果を伸ばし、レギュラーサイズを数稼いでからは船長が型狙いでポイント移動。ご覧のようなドラゴンサイズも浮上した。
照陽
照陽(しょうよう) >
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ（カサゴ）、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています！特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県：Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
1月17日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、開始から数釣りを楽しめる好況となり、順調に土産を確保しているとうれしいドラゴンも次々ヒット。ご覧のように待望の神龍サイズも上がり、乗船者らは好土産を持ち帰った。
第一Soyamaru
1月18日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、落とし込み釣りで大分沖へ出船。エサが付きだすと大型ヒラメが連発し、座布団級も飛び出すなど絶好調。青物のアタリこそ少なかったようだが、好釣りを存分に堪能したようだ。今後の釣果も期待大。
Soyamaru
Soyamaru(そうやまる) >
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています！2020年８月に第三Soyamaruが就航しました
熊本県：大将丸
1月17日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。ドラゴンサイズも交え良型が多数ヒットし、釣る人は30尾を超えていた。日により数にムラあるが今後も有望。潮大きい日はマダイ釣り、潮小さい日はタチウオ釣りで出船。
熊本県：海人丸
1月20日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、島原沖へタチウオ釣りに出船。ジグ、テンヤともに好ヒットし、F2.5～F6とドラゴンサイズも交え、釣る人で40尾の好釣果となった。日により数にムラあるが、今後も期待。タイラバ、テンヤのマダイ釣りも出船中。
熊本県：共栄丸
1月21日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタチウオ釣りで出船。指幅6本も交え好ヒットし、釣る人で30尾を超えた。日により数にムラはあるものの、今後も期待。マダイ釣り、ヒラメ釣りにも出船中。
大分県：みくに丸
1月21日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が沖アラカブ釣りで大分沖へ出船すると、船中では大型の大五郎サイズも上がった。
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年2月2日号に掲載された記事を再編集したものになります。
