朝、歩きづらそうにしていた犬→1歳の女の子が心配して…とんでもなく尊い『まさかの反応』が22万再生「ジーンとした」「家族の愛情の深さ」
わんこと女の子の心温まるワンシーンが反響を呼んでいます。
話題となっている投稿は記事執筆時点で22万5000回再生を突破し、「ジーンとしてしまいました」「優しく見守ってるのが愛おしい」「家族の愛情の深さを感じます」といったコメントが寄せられることとなりました。
歩きづらそうなわんこを見て…
YouTubeチャンネル「豆柴うに&ゴールデンレトリバーおから UNI&OKARA」の投稿主さんは、豆柴の『うに』くん、ゴールデンレトリバーの『おから』ちゃんと暮らしています。
ある日の朝、うにくんの様子がおかしいことに気が付いたそうです。いつものようにケージから出てきたうにくんですが、後ろ足を浮かせるようにして歩いていたのです。
心配したパパが、うにくんを抱き上げて足をチェックします。すると、そこにやってきたのは一家の娘さんである『ほの』ちゃん。不安そうな雰囲気を察したのか、ほのちゃんは泣きだしてしまったといいます。
念のため動物病院へ
うにくんが少し足を痛がっていることを説明すると、ほのちゃんは状況を理解したようです。「大丈夫?」と心配するかのように、うにくんの足をなでてあげていたといいます。
なんでも、うにくんは足の関節が外れやすい体質で、半年に1度は同じような症状が現れるのだとか。しかし大事を取って動物病院に連れて行くことにしました。
病院に行く前は普通に歩けるようになったものの、「関節が緩くなっている」と診断を受けたそう。安静に過ごすよう言われたといいます。
家族で心配する姿に心温まる
家に帰ると、おからちゃんが心配そうにうにくんのことを嗅いでいたそうです。家族みんなでうにくんを気遣う光景に、思わず心が温かくなります…。
なかなか薬を飲まなかったうにくんですが、こっそりおやつに包んでおからちゃんと一緒に与えると食べてくれたといいます。その後は、ほのちゃんに励まされるようにソファでひとやすみ。家族の愛情をたくさん受けて、うにくんもきっと心強いことでしょうね。
この投稿には「痛みを理解できる1歳児は素晴らしい」「家族みんなの優しさが伝わってきました」「優しいファミリーに心が暖かくなります」など沢山の反響がありました。うにくんの足が早く治りますように!
YouTubeチャンネル「豆柴うに&ゴールデンレトリバーおから UNI&OKARA」には、うにくん&おからちゃんの微笑ましい日常の動画が投稿されています。癒しと笑顔をもらいたい方は、ぜひチェックしてくださいね。
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「豆柴うに&ゴールデンレトリバーおから UNI&OKARA」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。