チャック付き袋が開けやすくなる。開け口の切り方に「素晴らしいアイデア」
チャック付き袋が開けにくい…。解消方法は?
ふりかけや青のり、ごまなど、チャック付き袋に入っている食品はやや開けにくいですよね。爪が伸びていないと特にうまく開かず、イライラしてしまうこともあるのではないでしょうか?
なにかよい対策はないかと探していたら、プチストレスを簡単に解消できる裏技を発見しました。さっそく試してみたので、本記事で手順と感想をお届けしますよ。
口コミ・SNSの反応
素晴らしいアイデア
イライラがすっきり!
めちゃくちゃ参考になった
手順
画像のように、チャック付き袋の上部中央部分を残してハサミで開封します。
残した部分の前側だけを切ります。
このようになります。
つまみのおかげで簡単に開く!
つまみができたので開けにくさゼロ!じれったさを感じることなく、いとも簡単にパカッと開けられますよ。
吊り下げて保管できるのも便利
このように穴が開いているタイプの商品なら……。
吊り下げて保管することも可能になります。
すでに開封済みのものでもできる
すでに開封済みでも大丈夫。口の中央部分を前側だけ少し切り取ってみてください。
指が入るようになるので開けやすくなりますよ。
ひと手間で日々のプチストレスをすっきり解消
チャック付き袋の開けにくさに困っている方は、ご紹介した裏技をさっそく試してみてはいかがでしょう?ほんのひと手間で日々のプチストレスをすっきり解消できますよ。
キッチンを見渡せば、パセリ、鶏ガラスープの素、ナッツ類、レーズン……と、チャック付き袋入りの食品は意外とたくさん。いろいろなもので実践してみてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
ライター:pomipomi(webライター / 料理研究家)