タワー展望台から紙ヒコーキを飛ばして滞空時間を競う選手権開催![とよまつ紙ヒコーキ・タワー]
広島県神石高原町にある「とよまつ紙ヒコーキ・タワー」で、2024年8月11日(日)に「紙ヒコーキ滞空時間選手権」が開催されます。
紙ヒコーキ・タワーは、石高原町にある標高661mの米見山の山頂公園にそびえ立つ、高さ約26mの建物で、紙ヒコーキを飛ばすためにつくられた世界でも珍しいタワーです。
滞空時間選手権は、タワーの展望台から自身が折った紙ヒコーキを飛ばして滞空時間を計測するイベントです。
滞空時間に応じて景品が用意されており、0.1秒以上でも飛べば景品をプレゼント。すなわち、実質参加者全員に景品が配られる紙ヒコーキイベントです。ちなみに、過去の最長滞空時間はなんと21分4秒と驚きの記録が樹立されています。
会場となる展望台からの眺めは360°の大自然パノラマで、天気がよければ道後山や比婆連峰に、鳥取県の大山まで望むことができます。
紙ヒコーキは展望台360°どこからでも投げる事ができるので、うまく風向きを読んで思いっきり飛ばしてみましょう。
紙ヒコーキワークショップ
当日は、折り紙ヒコーキ協会の認定指導員によるワークショップを2回開催予定。よく飛ぶ紙ヒコーキの折り方を教えてくれます。
[開催時間]
1回目11:00~11:30
2回目14:00~14:30
※予約不要
冷凍イチゴの販売
地元神石高原町のいちご農園「神石イチゴファーム」より冷凍イチゴを200円で販売予定。インスタグラムフォロワーが1.2万人を超えるイチゴ君も来場。
イベント概要
イベントスケジュール
[10:00]タワー開館
[11:00]選手権受付開始、ワークショップ1回目
[14:00]ワークショップ2回目
[17:30]選手権受付終了
[18:00]タワー閉館
料金
[入館料]300円(小学生以下無料)
※紙ヒコーキ用紙5枚付き
[イベント参加費]200円