臨港警察 交通安全を学習 12月14日、大師河原で
川崎臨港警察署(川崎区池上新町/石崎弘志郎署長)は12月14日(土)、「交通安全キャンペーン」を川崎大師祈祷殿大師河原駐車場(川崎区大師河原)で開催する。
年末の交通事故防止運動に伴うキャンペーンでチラシや啓発物を配布する。会場ではクレーン車やトラックを展示し、運転席からの死角を実際に体験することができる。交通安全教育車「ゆとり号」も設置し、歩行者や自転車の運転者シミュレーターで交通ルールを確認できる。このほか、白バイやパトカーの体験乗車もある。
開催時間は、午前10時から正午まで。雨天時は中止となるが、開催当日7時に実施の有無を判断する。