Yahoo! JAPAN

人気釣り場『大磯港』ってどんなとこ?【神奈川】 釣りもグルメも温泉も楽しめる!

TSURINEWS

大磯港(提供:週刊つりニュース関東版 青砥一生)

都心からアクセスしやすい大磯港は、気軽に釣りやグルメを楽しめる好釣り場。釣り情報はもちろん、人気の食事処や話題の新施設、日帰り温泉まで、大磯港の魅力をご紹介。

大磯港へのアクセス

車は、東京方面から東名海老名JCT経由、圏央道で茅ヶ崎海岸ICからR134で12~15分。港に隣接する有料駐車場があるのでとても便利。

10~3月は4~22時。4~9月は3~22時と、釣り人に嬉しい時間帯で開場している。普通車は1時間310円で、3時間を超えると当日の上限額1,040円となる。電車は、JR東海道本線の大磯駅から約1km。

大磯港での釣りもの

港から徒歩3分のところにすずき釣具店があり、毎日ホットな情報を提供。鈴木店主によると、「2月中は厳寒期とあって、アジやイワシ、シロギスが食い渋っていたが、水温が上昇傾向になると、魚の食い気が戻って釣果につながってくるだろう」とのこと。

すずき釣具店(提供:週刊つりニュース関東版 青砥一生)

アジを狙うなら朝・夕マヅメ時。イワシもマヅメ時か、日が上りきる前までの時間帯。回遊性なのでコマセを撒いて1~2時間は粘ってみたいが、晴天時の日中は期待薄。

ほかにはサビキで小物釣りも有望。サビキ釣りをする場合、現状は狙える魚が小さいのでハリス1.5~2号のものがお勧め。竿はノベ竿で5m以上。岸壁から少しでも離したほうが、イワシなど回遊魚には有望。

使用するオモリは1~2号と極力軽いほうがいい。なぜなら、上層や中層のタナで食うことが多いし、魚のサイズが小さいのでアタリの出方が繊細なため、軽いオモリで明確に出すほうがいいためだ。

また、水深は5m以上あり、海面と岸壁からの高低差を含めると8m以上になる。コマセは、活性がよければ使わなくてもいい場合があるが、少しでも撒いたほうが潮の流れを確認できて有効。ポイント移動も考えると、ポータブルタイプの『アミ姫』は持ち運びやすくてお勧め。

ポータブルコマセ「アミ姫」がお勧め(提供:週刊つりニュース関東版 青砥一生)

大磯港の釣り場

港の正面の角地は潮通しがよく一番人気。もし空いていれば、すぐにでも入っておきたい場所。先釣者がいて、あえなく隣に入る場合は、ひと声かけてから釣り座を構えよう。

人気のポイント(提供:週刊つりニュース関東版 青砥一生)

大磯港遊歩道(西防波護岸・西防波堤区間)では、釣り方に制限があるものの、次の時間内で利用することができる。周年8時30分から開場で、2~4月と9月:17時まで。5~8月:18時まで。10~1月:16時まで。なお、荒天時や工事の都合で閉鎖となることがあるので注意。

西防波堤(提供:週刊つりニュース関東版 青砥一生)

大磯港の食事・土産

コスパがいいと評判の食事処『めしや大磯港』は、まさに港の真ん中に位置する人気店。日替わりで獲れたての魚をメインとした魚づくしの定食が堪能できる。定休日は水曜とシケや不漁の場合。ランチは11~14時(土日祝は14時30分)。ディナータイムの営業もある。

めしや大磯港(提供:週刊つりニュース関東版 青砥一生)

また、2021年にオープンしたオオイソコネクト(大磯港賑わい交流施設)は、港の水揚げ場に隣接したデザイン性の高い建物。獲れたての鮮魚・野菜、特産品・雑貨の販売や、地元の食材にこだわったレストランがあり、釣りをしない人も十分に楽しめる。釣果がなくても、土産たっぷりかも。

デザイン性の高いオオイソコネクト(提供:週刊つりニュース関東版 青砥一生)

温泉施設も近い

さらにこのエリアで推したいのは、大磯港から車で5分ほどのところにある大磯プリンスホテル。2017年から同所内に温泉・スパ施設が営業しており、釣りのあとに気軽に日帰り入浴できる。別荘地という歴史的な背景のある大磯ならではの落ち着いた雰囲気。釣り、食、そして温泉と、大人のリゾートを存分に味わってみては。

大人のリゾート感たっぷりのスパ(提供:週刊つりニュース関東版 青砥一生)

<週刊つりニュース関東版 青砥一生/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2025年3月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。

【関連記事】

おすすめの記事