HAT神戸に建設中の「スケートリンク」の外観があらわになってる。オープンまで約3か月
画像:神戸スケート公式Instagramより
今年オープン予定の1年中使えるアイススケートリンクが、出来上がってきているようです。神戸市中央区脇浜海岸通2-5
HAT神戸の「人と防災未来センター」の向かいには、2024年5月から「Sysmex Kobe Ice Campus(シスメックス・コウベアイスキャンパス)」が建設されてます。
画像:神戸スケート公式Instagramより
インスタで発信されている最新情報を見ると、南側は白い壁で、青と白のアルファベットで施設名が大きく書かれてます。
白と青を基調としている「リンク」のイメージで、「ICE」の部分だけ「氷」をイメージする白色に。
画像:神戸スケート公式Instagramより
「環境にも優しいリンク」を目指して、屋根には「太陽光パネル」が敷き詰められてます。
暑い夏も氷を維持し続けるわけですから、電気代の面でも必要ですね。
画像:神戸スケート公式Instagramより
施設内の天井には、上に溜まってしまう「暖かい空気」を循環させることができる「大型のシーリングファン」を設置。
「あるのとないのでは、体感温度はかなり違う」みたい。
いろんな配慮がされたスケートリンク、オープンは「2025年6月」と予定されてます。
いまスケート教室やイベントなどを企画中とのこと、今後の発表が楽しみですね。