駅ビルラスカ 丁寧なおもてなしで接客 ロールプレイング大会
駅ビル・ラスカ(株式会社JR横浜湘南シティクリエイト・田村修代表取締役社長)は8月5日、接客技術を競う大会「ラスカスター2024」をラスカ平塚のホールで開催した。
茅ヶ崎、平塚、小田原、熱海の4館から自薦、他薦で選抜された30人が出場し、接客技術を披露した。各館から応援団が駆けつけるなど、会場は熱気に包まれた。審査員からは、「セルフレジなどが普及する中で、アナログな接客、丁寧なおもてなしで実店舗の価値が感じられる大会だった」との講評があった。上位入賞者には田村社長からラスカスターの称号が認定された。
入賞者は次の通り※は関東甲信越大会(熱海店スタッフは中部大会)へ出場(敬称略・カッコ内は店・館)▽大賞/鈴木美穂子※(カルディコーヒーファーム・茅ヶ崎)▽準大賞/鈴木妙子※(文明堂・小田原)▽3位/近藤加奈※(ゴディバ・平塚)▽優秀賞/牧野穂乃佳※(伊豆・村の駅・熱海)、水谷知子※(カルディコーヒーファーム・平塚)、金丸葉月(成城石井・茅ヶ崎)、大久保千裕※(ファンケル・小田原)、横内瞳※(URBANRESEARCHSonnyLabel・茅ヶ崎)。