【新潟市初開催】Socialupsが8月21日からオンライン創業支援ワークショップ「スタパス」を新潟IPC財団と連携し実施
オンラインで学べる実践型ワークショップ「スタパス by 新潟IPC財団×Socialups」 プレスリリースより
Socialups株式会社(新潟市中央区)は、公益財団法人新潟市産業振興財団(新潟市中央区)と連携し、8月から起業のために必要な知識をオンラインで学べる実践型ワークショップ「スタパス by 新潟IPC財団×Socialups」を新潟市で初めて実施する。
本事業は、スタートアップエコシステムの発展を推進することを目的とした、新潟における起業家の育成、成長支援に資する取り組みの一環。新潟IPC財団と同社が締結した「新潟地域のスタートアップ支援に関する連携協定」に基づいて実施する。
「スタートアップパスポート(スタパス)」は、起業・創業・新規事業創出のために必要な知識を完全オンラインで学べる実践型のワークショップ。1回2時間(毎回19時〜21時)、8月21日から10月2日まで全5回のオンライン(Zoom)講座で構成し、1人2回の個別面談サポートも提供する。自宅で学べる動画教材は視聴制限なしで利用できる。
プログラムでは、新たなビジネスで融資を受けるレベルまでの成長を目指し、起業や融資獲得のために必要となる「事業計画書」「数値計画書」「プレゼン資料」の作成をサポートする。
対象者は、半年以内に事業・サービスの提供を志し、全5回のワークショップに参加できる新潟市内在住、在学、在勤の人。定員は10人で参加費は無料。申し込み多数の場合は、検討している事業内容や参加への思いと併せて、全回参加できる人を優先に選考する。
申し込みは7月31日まで専用フォームで受け付け、8月5日ごろをめどに参加可否をメールで通知する。
【関連リンク】
新潟IPC財団ホームページ「オンライン創業ワークショップ “スタパス” by 新潟IPC財団×Socialups」
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