燃えるような紅葉が境内を荘厳に包みこむ！養父神社「第15回やぶもみじまつり」開催 養父市
紅葉の名所として知られる『養父神社』（養父市）で、11月3日から毎年恒例の「第15回 やぶもみじまつり」が始まります。11月24日まで。
今年は15周年を迎えることで、記念ステージイベントや実行委員会による抹茶やコーヒーなどの飲み物・物産品の販売などを予定されているそう。
土・日・祝日に日替わりで開催される、音楽ステージやダンスを中心に行われるステージイベントでは、飛び入り参加OKのカラオケ大会も。
16日と17日には京都産業大学生と共同で「養父のコイ料理帰って鯉（こい）」と題し、オリジナルの鯉料理が提供されます。
期間中は日没から20時頃までのライトアップも予定（雨天中止）。日本的な風情のなか、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
なお、11月1日から30日までは環境整備協力金として一人300円が必要（高校生以下無料） 。紅葉の最新情報はホームページでご確認ください。
＜記者のひとこと＞
県下で有数の古社で美しさを満喫できる紅葉スポット。一気に季節が変わり始め、真っ赤に色づき始めたモミジに目が奪われますね。
開催期間
2024年11月3日（日）～24日（日）
場所
養父神社
（養父市養父市場840）
時間
自由（社務所は8:00～18:00）
料金
環境整備協力金として300円／人
※高校生以下無料
問合せ
やぶもみじまつり実行委員会
079-665-0252