あす22日の札幌は3月上旬並みの3度まで上昇 北海道の天気予報/2025年1月21日更新
北海道のあす1月22日(水)の天気と、週間予報を、HBCウェザーセンターの児玉晃(こだま・あきら)気象予報士がお伝えします。
児玉気象予報士が描いた、独特なイラストとともに…。
【この記事の内容】
・ポイント解説
・あすの北海道の天気と気温
・2〜4月の3か月予報
・あすからの北海道の週間天気予報
・あすの札幌の朝昼晩の天気
道南はあす22日うっすら積雪
一部で21日夜から雪が降りそうです。
今後の雪雲の予想を見ると、21日午後9時以降になると函館周辺で雪が降りはじめ、22日朝にかけて渡島半島で雪が降りやすいでしょう。
気温が高めなので湿った雪が降り、うっすら積もります。路面凍結や、泥はねなど路面状況の変化に注意して下さい。
シャーベット状に積もって歩きにくくなる可能性もあるので、長靴やブーツ、そして傘も必要になりそうです。
1月22日の北海道の天気と気温
22日の天気と気温です。
道南方面で雪や雨が降るほかは晴れるでしょう。最低気温は内陸や道東方面で21日朝より大幅に低く、北見の‐18度は21日朝より14度も低いでしょう。日中は21日と同じくらいです。
帯広では記録的に雪が少ないです。
今シーズン積雪が一度も10センチに達していません。なんとこれ90年ぶりの少なさなんです。
太平洋側では低気圧によって雪が降ることが多いんですが、この冬は低気圧の影響を受けにくく、雪が少なくなっています。22日も穏やかです。
22日の時間ごとの天気。道央・道南からです。
道南は雲に覆われ、朝晩を中心に湿った雪が降るでしょう。札幌や小樽は晴れ間が出て、札幌の最高気温は3月上旬並みの3度まで上がります。ツルツル路面に注意して下さい。
道北・空知です。
晴れますが、朝は冷えて旭川の最低気温は‐15度でしょう。内陸では朝は濃い霧のかかるおそれがあります。日中は0度前後ですが、日差しの力で表面の雪がとけるので、ツルツル路面や落雪に注意が必要です。
道東・オホーツク海側です。
穏やかに晴れるでしょう。晴れて気温が-15度くらいまで下がる地域ではダイヤモンドダストが見られるかもしれません。最高気温は平年並みでしょう。
2〜4月の3か月予報
3か月予報が発表されました。この先もそこまで寒くはなさそうです。
冬将軍も疲れ気味。寒気の影響を受けにくく、雪が少ない状態が続きそうです。
それでも高温傾向は2月になると落ち着きそうです。各地で雪まつりや冬まつりなどイベントが始まります。雪不足解消とまではいきませんが、2月らしい寒さで冬のイベントは楽しめそうですよ。
そして、3月、4月の気温は高めで、今年も春の訪れは早いです。降水量は平年並みの見込みですが、3月頃まではドカ雪には注意して下さい。
1月22日からの北海道の週間天気予報
週間予報。日本海側とオホーツク海側からです。
真冬ですが、雪の降る日は少ないでしょう。木曜の札幌の雪は弱い見込みです。金曜は低気圧の影響で各地で雪となるでしょう。気温は高めです。スリップ事故や落雪事故に注意して下さい。
つづいて、太平洋側です。
道南方面は金曜にかけて湿った雪が降り、路面状況が変わりやすくなりそうです。道東も金曜から土曜は雪が降って、雪かきが必要なくらいしっかり積もりそうです。
1月22日の朝昼晩の札幌の天気
22日の札幌です!朝昼晩の天気をもんすけでお伝えします!
路面状況の変化に注意が必要です。
日中は3月並みの3度まで気温が上がりますが、朝晩はとけた雪がツルツルに凍って、ブラックアイスバーンとなるおそれもあります。アスファルトが見えているからと油断せずに、十分気を付けて下さい。
雪の情報は、HBCのホームページの「もんすけ雪かき予報」でもご紹介しています。
文・イラスト: HBCウェザーセンター 気象予報士 児玉晃
HBCテレビ「今日ドキッ!」の番組内でも独特(?)なイラストを使って天気をお伝えしています。
HBCウェザーセンターのインスタグラムも開設!予報士のゆる~い日常も見られますよ。
連載「気象予報士コラム・お天気を味方に」
天気予報のほか、天気に合わせた服装の選び方のヒントなど、HBCウェザーセンターの気象予報士が暮らしに役立つ記事をお届けしています。
※21日午後5時時点の情報です。最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。
編集:Sitakke編集部IKU