旭川の老舗酒蔵がリニューアル!「OTOKOYAMA SAKE PARK」誕生〈酒蔵×カフェ×公園〉
旭川の老舗酒蔵がリニューアル!限定酒やスイーツ、巨大すべり台のある公園、カフェまでそろった「OTOKOYAMA SAKE PARK」をご紹介します。お出かけの参考にぜひ。
OTOKOYAMA SAKE PARK(オトコヤマ サケ パーク)
江戸時代から名酒を継いだ
酒蔵が家族で楽しめる施設に
1887年に前身の山崎酒造を創業、1968年に本家から江戸時代から続く名酒「男山」を継承した老舗の酒蔵。資料館や仕込み水の水汲み場として親しまれてきた同スポットがリニューアル。
豊富な品揃えの売店や、巨大な一升瓶の形をしたすべり台がある公園を備えた施設に。
酒蔵限定商品や珍しいお酒、小ぶりで手軽なボトル商品のほか、日本酒を使ったアイスやお菓子、クラフトジンや、仕込み水を使ったノンアルコールなども。
お酒の試飲コーナーや、仕込み水で淹れたコーヒーを提供するカフェスタンド、屋内キッズスペースもあり、家族で楽しめる。
広々とした売店。仕込み水の給水スポットや日本酒の試飲コーナーを設置。カフェでは仕込み水を使ったドリンクやかき氷を提供。
京都「西村幸太郎商店」の高級抹茶を使った「石臼挽き宇治抹茶」480円、純米発酵シロップのミルク割り「男山特製ライスラテ」450円。
北海道の鮨職人たちが監修した「つまみつつ」720ml1,650円。鮨とのペアリングを楽しめる。
蔵元限定「甘口純米酒」720ml 1,870円。
気軽に飲めるボトル缶の日本酒。旭川の焼き鳥店「ぎんねこ」監修のスパークリング日本酒、クラフトジンソーダなど。
蔵元限定「冷解 復古酒の搾り酒粕」400g 700円。
「日本酒仕込み用の麹を使った三升漬」100g430円。
前身にあたる「山崎酒造」時代の看板が。名酒「男山」は、江戸幕府の官用酒だったそう。
「おちょこ広場」には、全長約12mもの巨大な一升瓶のすべり台が登場。
'24/9/13 RENEWAL
OTOKOYAMA SAKE PARK
(オトコヤマ サケ パーク)
TEL:0166-76-5548
住所:旭川市永山2条7丁目1-33
アクセス:旭川鷹栖ICより車で約15分
営業時間:9:00~17:00(カフェ、日本酒の試飲は~16:30)
定休日:12/31、1/1~3
駐車場:50台
お子さま:OK
https://sake-park.otokoyama.com/