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【姫路】「太陽公園」のトリックアートがリニューアル!夏限定の謎解きイベントも紹介♪

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【姫路】「太陽公園」のトリックアートがリニューアル!夏限定の謎解きイベントも紹介♪

SNSで話題の姫路の観光スポット「太陽公園」。園内には世界の名所を見事に再現した建物が立ち並び、ここに来れば世界を旅する気分を味わえる、子どもも大人もテンションアップ間違いなしのワンダーランドです!2024年7月、立体的な空間に飛び込んだかのような不思議な写真が撮れるトリックアートエリアがリニューアル!夏限定の謎解きイベントもチェック♪この夏家族で見どころ満載の「太陽公園」にお出かけしませんか?

「太陽公園」には世界の名所がたくさん!

山陽道姫路西インターから車で5分ほど走ると、山の頂に突如現れる「太陽公園」。バスなら、JR・山陽姫路駅から30分ほどのところにあります。
「旅に出るのが難しい障がいをもった人にも、世界旅行をしている気分を味わってもらえるように」というコンセプトから造り上げられた施設。さまざまな世界の名所がしっかりと体感できるサイズで再現されています。
まるで本当に現地に訪れているような “インスタ映え”するロケーションにワクワクが止まりません!

世界の名所が一堂に会する「石のエリア」の入り口は、パリの凱旋門(がいせんもん)からスタート!
中国の万里長城登城門(ばんりちょうじょうとじょうもん)、天安門(てんあんもん)、エジプトのピラミッド&スフィンクスなど、世界中の有名スポットが大集合しています。

1000体の兵馬俑坑(へいばようこう)は、本場中国の兵馬俑坑博物館で作成・搬入されたもの。迫力ある光景に、思わず息を吞むはずです。
園内には一日で何カ国も旅をしたと思えるほど“スゴイ!”が詰まっています。

トリックアートがリニューアル!

アジアンな雰囲気が漂う「石のエリア」に対し、ヨーロピアンテイストなのが「城のエリア」。
遠目から見ると山の上にそびえ立つ「白鳥城」は、世界一美しいと称されるドイツ・ノイシュバンシュタイン城を3分の2のスケールで再現した圧巻の建物です。

「白鳥城」の4階のトリックアートコーナーでは、まるで映画のワンシーンの中に飛び込んだような不思議な写真を撮ることができます。
2024年7月にはトリックアートエリアがリニューアルし、ARのトリックアートが新設されました。専用のアプリをダウンロードしてスマホのカメラで撮影すれば、より臨場感あふれる不思議な写真を撮ることができますよ。

今にも動き出しそうなペンギンの赤ちゃんに実際に魚をあげているよう!衣装をレンタルして撮影すればよりリアルな写真に仕上がりますよ♪

夏らしい一枚を狙うなら、こちらの作品がイチオシ。巨大なかき氷とそれを楽しむシロクマなど、ストーリーを想像しながら表情を作るのも楽しそうですね。

5階にある2Dカフェ「白い部屋と黒い部屋」では、全てがモノトーンによる平面で構成された韓国で話題の不思議なアート空間が広がっています。3Dとはまた一味違った、まんがの中に飛び込んだような写真が撮れますよ。
白鳥城7階では、土日限定でジェラートを販売しています。お城をバックにひんやりスイーツでひと休みするのもいいですね。

夏限定の謎解きイベントが登場!

2024年7月20日(土)~9月1日(日)は、夏季限定で「なぞなぞ探偵達よ トランプを救出せよ」を開催中!お城で捕えられたトランプの兵隊を、なぞなぞを解きながら救出するわくわくドキドキの謎解きラリーイベントです。

まずはモノレールに乗って城エリアへ。受付で探偵グッズを受け取ったら、お城の5階に隠されたなぞなぞを解いて宝石を3っつ集めよう!集めた宝石を指定の場所に持っていき、トランプの兵隊を救出したらミッションクリアです。助けたお礼にプレゼントがもらえますよ♪

会場となるお城内には、不思議の国のアリスの世界観が表現されてるのも見どころ。撮影も楽しみながら宝石を集めよう!
大人も子どもも参加OK。夏休みのお出かけは太陽公園に決まりですね。 

開催期間 
2024年7月20日(土)~9月1日(日)
時間 
開園~17:00
会場 
城のエリア 白鳥城5階
料金 
300円(別途入園料が必要)

映画やドラマのロケ地にも!

過去には「そして僕は途方に暮れる」がカップヌードルCMソングに起用されたシンガーソングライター・大沢誉志幸さんのFacebookに、“早起きしてまで見に行きたかった場所…”として紹介されているなど、全国のクリエイターからも注目されている同園。

施設内には “撮影の証し”として俳優陣のサインが飾られています。
ドラマやミュージックビデオのロケ地に選ばれるなど、ローカル情報番組や雑誌にも度々取り上げられていて、各種メディアが放っておけない魅力たっぷりのスポットです。

民族衣装のコスプレやドレスの貸し出しも

白鳥城の麓にある入場無料エリア「ウェルカムハウススワン」には、レストランやカフェ、お土産ショップなどの商業施設が入っています。
中でも1階にある「民族衣装ディアンドル」は、園内の散策へ出かける前に立ち寄るのがおすすめ!めったにすることのない非日常的なファッションで、城のエリアを巡ってみて。
次の休日は、見どころ盛りだくさんの「太陽公園」にお出かけしませんか?

■料金やアクセスなどの詳細情報

【太陽公園】

所在地
兵庫県姫路市打越1342-6
入園料
大人(高校生以上) 1500円
小人(小・中学生) 700円
小学生未満 無料
高齢者(75歳以上) 700円
障がい者・介助(大人) 700円
障がい者(小人) 400円
営業時間
平日/10:00~18:00
土日祝/9:00~18:00
(チケット販売終了17:30)
定休日
なし
アクセス
山陽姫路西インター下車、県道545号線、ローソン姫路白鳥台店を越え、「峰相」の信号を左折し約2分
※姫路西バイパスの場合は「相野IC」で下車
神姫バスターミナル「姫路駅前」発
35・43番系統「緑台」行(4番のりばまたは18番のりば)
「打越西」停留所、もしくは「打越新田」停留所下車
36番系統「白鳥台」行(1番のりば)「白鳥台三丁目」停留所下車
※詳しいアクセス方法ついては下記URLの「アクセス」から確認を
駐車場は300台(1台500円)あり
問い合わせ先
079-267-8800
URL

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