「フタつきのガラス容器」がキッチンで活躍する→「オシャレ!」「使い勝手もいい」
ジャムやお惣菜、パスタソースなど、フタつきのガラス容器に入って売られているものがありますよね。食べ終えて空になった容器をそのまま捨ててしまっていませんか? 今回は、ガラスの空き容器をキッチンで便利に使う方法をご紹介します。
「フタつきの瓶」は捨てたらもったいない
ジャムやご飯用のお惣菜などのほかに、ソースや高級プリンなど、フタつきの瓶に入って売られているものは結構ありますよね。筆者は空になった瓶を「なにかに使えるかも……」と思っていくつか保管していますが、結局活用できずに棚を占領しています。
そこで調べてみたところ、フタつきのガラス容器をキッチンで活用する方法を見つけました。素敵なインテリアにもなるというので、実際に試してみます。
「フタつきの瓶」の活用方法とは?
フタつきのガラス容器には、キッチンで使う小さなものを入れます。
例えば、コンソメ、粉末だしのような日常的によく使う調味料から、ローリエ、クチナシの実、シナモンスティックなどの乾燥食材や香辛料など。
筆者はまず、開封すると湿気やすい固形コンソメを入れてみました。
※空き瓶は、よく洗浄・乾燥させてから使いましょう。
小さめの瓶にもたくさん入りました。固形コンソメを入れるなら、このぐらいのサイズの瓶がちょうど取り出しやすく、使いやすいですよ。
つぎに、ローリエ(月桂樹の葉)を入れてみました。
こちらは少し高さのある瓶を使うと、折れずにそのまま入ります。
使いやすくて見た目も素敵
元々食品が入っていたガラスの瓶は衛生的で、フタがしっかりと閉まります。湿気やすくニオイが移りやすい調味料や食材を入れるのにピッタリでした!
中身が丸見えでも、瓶に入っているだけで統一感があり、瓶が並ぶだけでなんだかおしゃれな雰囲気になるんですね。
フタの色が違う場合は、瓶に両面テープでリボンを巻いたりステッカーを貼ると統一感が出て素敵ですよ。
フタつきの瓶が空になったら、ぜひキッチンで活用してみてくださいね。
鈴木杏/ライター