幸福度が「高い人」と「低い人」のリアクションの違い。「気を付けよう」<4コマ漫画>
42歳で独身の“鈴木ゆう子”の日常を描く4コマ連載『わたしを幸せにできるのは、わたし自身だ。』わたしたちは、無意識のうちに「〇〇であるべき」のような固定観念をもっていたり、当たり前のような日常に埋もれている「幸せ」に気づいていなかったりするのではないでしょうか。“鈴木ゆう子”の日常が、あなたにとって、人生や幸せを見つめるキッカケになれたらうれしいです。
幸福度が「高い人」と「低い人」のリアクションの違い
※4コマイラスト:村澤綾香
人の幸せを喜べる人は、自分も幸せになれる
SNSや普段の会話の中で、友人や知人の成功や幸せな出来事を目にすることってありますよね。結婚、昇進、子どもの成長……。そんなとき、心のどこかで「いいなぁ」と羨ましく思ってしまうこともあるかもしれません。人間だから当然の気持ちです。
でもその思いにとらわれすぎると、自分の中に小さなモヤモヤが積み重なり、気づけば心が疲れてしまいます。逆に「よかったね」「おめでとう」と心から相手を祝福できたとき、不思議と自分まで明るい気持ちになれるはず。
人の幸せを素直に喜ぶことは、自分の心を豊かにすること。誰かを思う優しい気持ちが、自分自身に幸せを呼び込む力にもなるのです。
saita編集部