菅井友香、パリ五輪馬術メダリスト大岩義明選手らと会食!「3~4時間、馬トークしてました」
9月26日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』」(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。今年のパリオリンピックにおいて、総合馬術で92年ぶりに銅メダルを獲得した「初老ジャパン」の大岩義明選手と食事エピソードを披露した。
–「3〜4時間、馬トークしてました」-
この食事は菅井が馬術のスペシャルアンバサダーとして活動していた際に親交を深めた馬術選手、高田茉莉亜と連絡を取ったことがきっかけだという。高田は馬術クラブ時代の先輩でもあり、高田が大岩と食事をする機会に菅井も同席させてもらうことができたようだ。さらに、モデルで馬場馬術の試合に出場することもあるトラウデン直美も参加し、豪華なメンバーでの食事となった。
食事中は「3〜4時間、馬トークしてました」と菅井。オリンピックの裏話やまた馬術習い始めたら?とアドバイスされたという。
特に大岩については、イギリスを拠点に活動してきた中、銅メダル獲得後は日本にしばらく滞在し、メディア対応や、番組出演など、馬術の普及活動に力を注いでおり、「すごく日本の馬術界のことを考えられてるんだな」と話していて感じたと振り返った。
また、特に印象に残っていると菅井が語ったのが、以前、番組内で「騎馬打毬」(馬に乗って行う球技)に挑戦したが、その難しさに「球技があまり得意じゃないんです」とこぼしたところ、大岩から「いや、それは思い込んでるだけだよ。やっぱり苦手とか思っちゃうと脳がそう認識しちゃって、できることもできなくなっちゃうから、あまり口に出さずに自分はできるんだってなるべく言っていったほうがいいよ」と言霊の大事さについて説かれたそう。この教えを受け、菅井は「これからは『球技得意です!』と言っていこうかな、なんて思いました。得意ではないんですけどね」と笑いを交えて話した。