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香取慎吾 結婚発表の堂本剛&中丸雄一を祝福「剛くんは小さいころから知っているのでおめでとう」

フジテレビュー!!

香取慎吾さんが後輩へお祝いメッセージを送りました。

香取さんとGENERATIONSが、1月18日に都内で行われた「カープレミア」新CM発表会に出席しました。

新年のイベントということで、2024年の抱負を書初めで発表することに。

ステージにテーブルと書道セットが運び込まれ、筆や硯とともに置かれた墨汁を前に小森隼さんらは「(墨汁を)入れるところからなんですね」と苦笑い。

一方の香取さんはこれに動揺することなく、まるで墨汁の発表会のように掲げて、報道陣にアピール。そんな香取さんの姿に、GENERATIONSは「そこ見せます?」と笑いました。

墨汁を掲げてアピールする香取慎吾

香取慎吾と小森隼がまさかの“書き初めかぶり”「ちょっと~!」

香取さんと小森さんはほぼ同時に書き上げ、お互いの書を見た途端に目を大きく見開きながら、「それは同じタイミングで書き上がりますわ」とポツリ。

なんと二人とも「笑」という文字を書いており、香取さんは「ちょっと~」と戸惑いの声をあげ、白濱亜嵐さんは「えっ!」とビックリ。小森さんは「こんなことあるんですね」とまさかの偶然に驚きました。

小森隼(左)と香取慎吾(右)

そして、香取さんは「『ちょっと疲れちゃった』というときや、苦しいときに下を向いちゃうけれども、そんなときは上を向いて、笑顔でいられる2024年にしていきたい」と説明。

小森さんは「2023年はGENERATIONSの10周年イヤーで、とても目まぐるしい1年だったので、後半息切れしてしまった」と振り返り、「今年は、去年いただいたご縁をより広げる年にしたいなと。1年の最後まで、笑いで追われる年に」と話しました。

白濱さんは「沢山笑う」としたため、「せっかくだったら、僕も『笑』一文字にしておけばよかった」と後悔し、これに香取さんは「欲張りだね(笑)」。

白濱亜嵐(左)と小森隼(右)

片寄涼太さんは「『手』です。手を動かし、体を動かし、多くのことを学びながら、いろんな人と手をつなぎ合う1年でいられたら」と話しました。

片寄涼太

書初メンディーで「マジメンディーーーーーーー!」発揮

他のメンバーがあっという間に書き上げる中、関口メンディーさんだけは、一度仕上げたものの再び筆をとって書き直し。「ちょっとダイナミックさが足りないな、これじゃ叶わんだろうと思って」と弁解しつつ、最初に書いたバージョンと書き直した「共創」の文字を披露。

関口メンディー(右)は2バージョンの書初めを披露

関口さんが「今回のCMのキャッチコピーである『未来を一緒につくるもの』という言葉からインスピレーションを受けて、この言葉にしました。グループのみんなと力を合わせるからこそ、いいエンターテインメントが提供できると思ったので、改めて原点に戻りたい」と意図を説明すると、香取さんが「いろいろと真面目なんだね」。

この言葉をうけ、関口さんは「マジメンディーーーーーーーーー!」と、「真面目」と自身の名前をからめて叫び、さらに「書初メンディーーーーーーーー!」と雄たけびをあげ、香取さんらを苦笑させました。

数原龍友さんは「『徐行』。GENERATIONS10周年の活動を突っ走りましたが、時にはスピードを落として自分たちを客観視することも大事」と発言。

佐野玲於さんは「『変』。時代は変化していて、人間も変化しなければいけないときにきている。そして、エンターテインメントはいい意味で『変態』じゃないと独創的にはなれないので、変人でいたい」と独特の表現を。

佐野玲於はアーティストならではの抱負を

ひと通りの発表が終わり、司会者がイベントを締めようとしたところで、香取さんが「すみません。1人だけしゃべっていないので」と、実は中務裕太さんが書き初めを発表していなかったことに気づくという神対応を。

中務さんは照れくさそうに「育」の書を掲げ、「31歳になって未来のことを考え出したので、次世代のダンサーやアーティスト育成に力を入れていきたい」と説明。

すかさずメンバーから「育てるのは筋肉じゃなくて?」と、“マッスルキャラ”で知られる中務さんにツッコミを入れると、「筋肉は言うまでもなく育て続けますけど、2024年は『育筋』じゃなくて『育成』」と主張しました。

数原龍友(左)と中務裕太(右)

また、イベントの後には囲み取材も行われ、香取さんに「後輩の堂本剛(KinKi Kids)さんと中丸雄一(KAT-TUN)さんが結婚を発表したので、ぜひお祝いのメッセージを」と報道陣からリクエストが。

香取さんは「堂本剛さん、中丸さん、ご結婚おめでとうございます」と呼びかけ、「剛くんは小さいころから知っているんですけど、もうだいぶ会っていなくて。でも、『おめでとう』という思いはあります」と祝福。

続けて、「中丸くんはあまり知らなくて、皆さん(ニュースで見て知った一般の方たち)と同じぐらいの『おめでとう』です」と苦笑し、「お二人ともおめでとうございます」と改めてメッセージを送りました。

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