交通ルールの遵守を 関係団体らが街頭監視
伊勢原駅北口の伊勢原駅入口交差点と愛甲石田駅南口ロータリーの２カ所で12月20日（金）まで、飲酒運転などによる交通事故防止や交通ルールの遵守などを呼び掛ける街頭監視が行われている。年末の交通事故防止運動期間（12月11日〜20日）に合わせ、毎年実施されている同活動。伊勢原警察署、伊勢原市、伊勢原交通安全協会や安全運転管理者会などが参加している。
11日に伊勢原駅入口交差点に設けられた街頭監視所を訪れた萩原鉄也市長は「この季節、飲酒の機会も増えることから、こうした運動を通して事故が起きないことを願っている。寒い中の活動になるが、宜しくお願いします」とあいさつした。
