【商店街組合から現金26万円を着服か】新潟市中央区在住で飲食店従業員の女性(55歳)を業務上横領の疑いで逮捕
新潟中央警察署
新潟中央警察署は6月6日7時32分、新潟市中央区西堀通3番町在住で飲食店従業員の女性(55歳)を業務上横領の疑いで逮捕した。
逮捕された女性は、かつて新潟市中央区内の商店街の組合に事務職員として勤務し、経理業務などに従事していた。逮捕容疑は、2019年2月下旬、同組合の現金を預かり保管中、新潟市中央区内の金融機関に開設された母親名義の預貯金口座に現金26万円を入金し、着服したもの。
被害に遭った商店街組合が警察に告訴状を提出。警察による捜査の結果、逮捕に至った。
新潟署によると、逮捕された女性は「私には全く身に覚えのないことです」と容疑を否認しているという。警察では引き続き、詳しい経緯や余罪について捜査を進めている。
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