【宝塚市お弁当】大正元年創業『八百屋田嶋商店』の具だくさん粕汁でぽっかぽか！

2/19(月) 9:00配信

阪急中山観音駅北口から徒歩1分にある『八百屋田嶋商店』のお弁当を買いに行って来ました♪
西宮市場直送の新鮮野菜や果物が並んでいます。

蓮根のイラストが目印です。

お弁当は前日に予約して行きました。かす汁も気になります。

広島県の瀬戸田レモンは親類の農園で採れたものだそうです。レモンや日向夏を購入しましたが、とてもいい香り。宮崎県の日向夏はりんごのように皮をむいて輪切りにして食べましたが、爽やかなすっきりした甘さでとても美味しかったです。写真にはありませんが里芋も購入し、煮付けていただきましたが新鮮でほっこり美味しい里芋でした。

大正元年創業の田嶋商店、歴史を感じさせる「秤」は阪神淡路大震災の時に壊れた倉庫から出て来たそうです。

「以前は仕出し屋だったんですが、陳列に使用している大皿もその頃に使っていたもの」とお話してくださいました。※撮影のため商品を移動していただき、ありがとうございました。

【種類も選べる日替わりのお弁当】
電話で予約する時にお弁当は3種類あるとお聞きしました。

焼きサバ弁当　750円
田嶋商店のトレードマーク「焼きれんこん」がのっています。冷めても美味しい焼きサバをメインに、里芋やゴボウの煮物、練り物、ブロッコリーのごま和え、大根のシーチキン和え、ピンク色のは山芋の紫蘇漬け。味のバラエティーも豊かで野菜も美味しく体にやさしいお弁当で、とても美味しくいただきました。