市リサイクル事業協同組合 市民に手渡し 7200ロールを寄贈
大和市リサイクル事業協同組合(三森正道理事長)が1月17日、市と市社会福祉協議会(石井敏英会長)に古紙再生トイレットペーパー7200ロールを寄贈した。同日、市長応接室で寄贈式が行われ、三森理事長と小俣一之専務理事に感謝状が手渡された。
これは、約30年前から続く取り組み。トイレットペーパーは「大和市民まつり」や「やまと産業フェア」での古本販売の売上金で同組合が購入したもので、寄贈式後に市役所1階で来庁者に手渡された。
三森理事長は「喜んでもらえて良かった。今後も続けていきたい」と話した。