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A24史上“最高に挑発的!” ニコール・キッドマンの“ぶっ飛び”アザービジュアル公開『ベイビーガール』

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A24史上“最高に挑発的!” ニコール・キッドマンの“ぶっ飛び”アザービジュアル公開『ベイビーガール』

第81回ヴェネチア国際映画祭にて最優秀女優賞を受賞、TIME誌が選ぶ2024年映画No.1を獲得するなど注目を集める、映画『ベイビーガール』が、3月28日(金)に全国公開。アザービジュアルが公開された。

A24史上“最高に挑発的!”が日本を熱く高ぶらせる!?

映画界の最前線を駆け抜けるスタジオA24とオスカー俳優が、まさかの企画で手を組んだ。愛する夫と子供、キャリアと名声―すべてを手にしたCEOが、年下のインターンによって秘めた欲望を嗅ぎ分けられ、力関係が逆転、深みにはまっていく様を、行先不明のスリリングな展開と大胆な官能で描く本作。A24史上、“最高に挑発的!”(TIME誌)な1本が、日本を熱く高ぶらせる。

すべてを兼ね備えながらも、満たされない渇きを抱える主人公のロミーを演じるのはニコール・キッドマン。「役者として、人として、すべてをさらけ出した」と告白する圧巻の演技を披露し、ヴェネチア国際映画祭で最優秀女優賞を獲得。インターンの立場からCEOを誘惑するサミュエルに、『逆転のトライアングル』のハリス・ディキンソン。ロミーの夫のジェイコブに、『ペイン・アンド・グローリー』で数々の栄えある賞を受賞したアントニオ・バンデラス。監督は俳優としても活躍し、ニコールにあて書きした脚本でその稀有なる才能を開花させたハリナ・ライン。

昨年北米2000館以上の規模で公開され、目の肥えた批評家や記者たちからも賞賛を浴びた本作。海外メディアがキッドマンの演技に対して、「ニコール・キッドマンのすべてを賭けた、これ以上の演技は思い浮かばない!」(Time Out)、「キッドマンがとにかく刺激的!」(Vogue)と最大級の賛辞を贈り、さらには、TIME誌が選ぶ2024年ベスト映画No.1を獲得、VARIETY誌でも年間TOP10に選出されるなど、「今年最もホットな映画!」(Vulture)、「セクシーで大胆、予測不能!」(The Hollywood Reporter)、「私たちが求めるアドレナリンを与えてくれる!」(Daily Mail)と世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる。

戸惑いと葛藤に激しく揺さぶられながらも、いつしかサミュエルとの刺激的な駆け引きに溺れていくロミー。ユーモアとロマンティックが交錯する綱渡りの果てに、ロミーのたどり着く先は──? 自分を愛することを讃える、新時代のエロティック・エンターテインメントが誕生した。

印象的なシーンを切り取ったアザービジュアルが公開!

本作でニコール・キッドマンが演じたのは、ニューヨークでCEOとして大成功を収めて誰もが羨む生活を送りながらも、満たされない渇きを抱える主人公。そんな完璧であるはずの主人公・ロミーが、若きインターンに欲望を嗅ぎ分けられ、力関係が逆転、燃え上がるような危険なパワーゲームへとはまっていく様をこそ、本作の見どころのひとつとも言えるだろう。

今回解禁となったのは、そんなキッドマン演じるロミーが、年下のインターン・サミュエルとの駆け引きの中で、パワーゲームにハマっていき、徐々に自分自身の全てを解き放っていく印象的なシーンを切り取ったアザービジュアル4点。

『ベイビーガール』© 2024 MISS GABLER RIGHTS LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

こちらに背を向けて部屋の角に立つロミーの姿が映し出されたビジュアルには“CEO、指示待ち”という言葉が添えられ、CEOという立場にありながら、「本当は命令されたいのでは?」とサミュエルに心の内を見透かされた後のロミーの姿を捉えている。しつけの一環として子どもを部屋の隅に立たせることもある欧米での文化になぞらえた、サミュエルに従うロミーを表現した1枚に仕上がっている。

さらに、ホテルの一室でベッドに腰掛けるサミュエルと、四つん這いになるロミーが向かい合うビジュアルには、“昼はCEO、夜は犬”という一言が添えられている。CEOとインターンという立場が逆転し、刺激的な駆け引きに溺れていくロミーの姿が映し出された1枚となっている。

3枚目は、まさに“欲望を嗅ぎわける”瞬間をとらえた1枚だ。サミュエルとのパワーゲームの中で、自身のなりたい姿を受け入れるロミーの恍惚の表情が印象的である。
また、ロミーがミルクを一気飲みする横には“全部飲んだら、ご褒美くれる?”のコピーが。今年1月に行われたナショナル・ボード・オブ・レビュー賞でのガラにてキッドマンが壇上で、劇中さながらにミルクを一気飲みして会場を沸かせたことでも話題となった。本作のアイコンともいえるコップに注がれた一杯のミルクは、サミュエルがロミーを試す形で勝手に注文したものであったが、戸惑いを見せながらも一気に飲み干す、2人だけのゲーム開始の合図を意味する印象的なシーンだ。

心の内を見透かされ、自らサミュエルとの駆け引きにハマっていくロミーがたどり着くその先とは果たして…?自分を愛することを讃える、新時代のエロティック・エンターテインメントを是非劇場で体感してほしい。

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