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「没入感がえぐかった」「最高に面白い!」「過去作オマージュを感じてエモい」絶賛の声続出!『トロン:アレス』

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「没入感がえぐかった」「最高に面白い!」「過去作オマージュを感じてエモい」絶賛の声続出!『トロン:アレス』

世界で初めて長編映画としてCGを本格導入し、その革新的な技術とビジュアルで世界を席巻。まさに映像エンターテイメントの歴史を変え、革命的な伝説の映画『トロン』。最新作となる『トロン:アレス』が、10月10日(金)より劇場公開中、絶賛の声が続々と寄せられている。

現実世界がデジタルに“侵食”される

デジタル世界に送り込まれた天才コンピューター・プログラマーのケヴィン・フリンが、生死をかけたゲームに挑んでいく様子を描いた映画『トロン』。その最新作『トロン:アレス』では、これまで“現実世界”の人間がデジタル世界へと足を踏み入れてきた同シリーズで初めて、その逆、デジタル世界から現実世界へと、“超高度AIプログラム”が襲来する様が描かれる——。その舞台となるのは、高度なAIプログラムを現実の世界で“実体化”させることに成功した世界。ディリンジャー社は、最強のAI兵士アレスを現実世界に実体化させるが、彼らが現実世界で“生存”できるのはわずか29分間だった…。やがて “永遠”を求めてAI兵士たちは暴走を開始し、AIが現実世界を侵食していく——。

全米では、オープニング3日間の興行収入3,350百万ドル(約50億円)で初登場No.1を記録し、全世界興行収入は6,050百万ドル(約91億円)を突破。日本では週末興行収入・動員ランキングでともに洋画No.1に輝くスタートを切った。(※Box Office Mojo調べ/※1ドル=150円換算)観客からの評価も極めて高く、米レビューサイト「Rotten Tomatoes」では観客スコア87%を獲得。PostTrakでは一般観客から星4(5点満点中)、親世代からは満点の星5を記録し、CinemaScoreでも全体評価B+、18歳未満と50歳以上の層からはA-という好スコアを獲得している。常に時代の最先端を行き、まだ誰も観たことのない“未来のビジョン”を提示し続けてきた「トロン」シリーズ。まさに“世代を超えて共感できる映画体験”として、世界中の観客から熱い支持を集めている。

SNS上では、「没入感がえぐかった」「こんなに大傑作に仕上がっているとは!観終わった後は大興奮の感動が押し寄せます!」「まさに新映像革命!SF満載なメカがかっこいいうえに、AI兵士が華麗に大暴れしてて映像がめっちゃ面白い!本当にアトラクション!」「IMAXの迫力ある映像に没入しながら、腹の底を震わす重低音に圧倒されるのがとても楽しくて、ずっとアトラクションに乗っているような感覚でした」「映画でこんなにも面白い体験ができるとは想像もしてなかった!」と、圧倒的な映像美とまるでアトラクションさながらの没入感に、興奮と感動のコメントが相次いでいる。前作の『トロン:レガシー』から15年が経った今、シリーズの帰還を待ちわびたファンからは、「レガシー以上に進化したトロンが観れた!最高に面白い!」「作品の進化と過去作オマージュを感じて最高にエモい」「トロンに熱狂していた当時小学生だった自分に伝えたい!40年後サプライズが待っているぞ!」といった熱い声が寄せられた一方で、「映像と音が凄すぎて物語わかんなくても面白かった!」「何も予習してなくても存分に楽しめる」と、シリーズ初見の方でも十分に楽しめるという声も多く寄せられている。

さらに、「ナイン・インチ・ネイルズの音楽がとにかく良い」「特にNINの楽曲はダークなディリンジャ―社のグリッドとマッチしててIMAXの重低音はめっちゃ迫力あったな」「全身を包み込む重低音のサウンドに圧倒された」「心の臓に響く重低音BGMが劇中で何度も何度も流れるのはやばいぞ!」と、ナイン・インチ・ネイルズによる重厚感あふれる劇伴にも称賛の声が上がっているのに加え、「AI兵士アレスの感情が徐々に人間味を増しながら芽生えていく姿や、とくに表情&イヴのやりとりも、とにかく号泣」「人間とAIのドラマに泣いた」「デジタル的な未来永劫の価値観に抵抗する、終わりゆえの美しさというテーマも素敵」「プログラムではなく人間として生きている自分は一度きりの人生で一体何をしているんだ…と我に返るような、哲学的な作品だった」と、自らの生き方や役割を模索するAI兵士アレスの葛藤を通して描かれる、自己の存在意義や生きる意味といった普遍的なテーマに胸を打たれる声も多く寄せられた。

トロンシリーズを象徴するライトサイクルのチェイスシーンやアクションは、IMAXや4DXなどの特殊上映でこそ真価を発揮する!「IMAXで音に浸りながら鑑賞することを激しくお勧めします」「ライトサイクルのチェイスシーンを存分に味わうなら4DXしかありえない!」「改めて4Dを見に行くよ」「IMAX/4DX/3D鑑賞案件すぎ、通常で観たのを後悔。また観ます」といったコメントも相次ぎ、スクリーンでしか味わえない迫力を求め、早くもリピーター宣言が続出。すでに5回鑑賞したというアツい声もあり、ラージフォーマットを中心とした“アトラクション体験”を求め、今後も盛り上がることが期待される。

『トロン:アレス』© 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

『トロン:アレス』は全国公開中

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