「どんぶりいっぱい!」「肉×肉」★ママたちがおなかいっぱい食べたいもの
●牛タン料理専門店が多い地域といえば?【9月10日は牛タンの日】
牛タン専門店が多いことで知られる宮城県仙台市。仙台牛タン振興会によって2006年に制定されたのが「牛タンの日」です。9月10日が選ばれたのは、9(=ぎゅう=牛)+10(=ten=タン)の語呂合わせから。
牛タンが今のように焼いて食べられるようになったのは、1948年、仙台で焼き鳥店を営んでいた店主が、洋食料理で使われていた牛タンのとりこになり、試行錯誤を重ねた努力の結晶なのだとか。
理解不能なものも!? ママたちが「おなかいっぱい食べたい」のは?
焼き肉に行くと「牛タン」を必ず頼む人も多いはず。でもひと皿じゃ物足りないときもありますよね……。牛タン以外にも「これをおなかいっぱい食べたい」というママたちの野望が口コミサイト『ウィメンズパーク』で明らかに!
まずは甘いものから!
「私は生クリームです!周囲にドン引きされそうなので、もしビュッフェであっても行儀のいい量しかお皿に乗せません。本当はボウルいっぱいたべたいー」
「粒あんが大好きです。煮た小豆ををスプーンでバクバク食べたいです」
しょっぱいもの好きママももちろんいます。
「砂肝!毎日ビールを飲みますが、痛風になりそうなので時々しか食べません。どんぶりいっぱい食べたいー!」
「エポワスというフランス産のウォッシュタイプのチーズをおなかいっぱいになるくらい食べてみたい~!!値段が結構するのでなかなか普段は買えません。すんんんっっごい強烈な臭いがするんですけど、それがたまらんのです。あーー、値段もカロリーも気にせず食べたぁぁぁい!!!」
「食べたいけど食べれない…」意外過ぎる理由も!
みんな「健康(体)のため」「値段が高いから」我慢しているのかと思えば、ちょっと違った理由の人も。
「がっっっっつり、スペアリブとか。豚の角煮とか。ステーキでもいい。前菜はローストビーフで、肉×肉、の宴を。食べ放題飲み放題の店があるので、そこ行って肉メニューばっかり注文すればいいんですけど、年取ったら食べられなくなってしまって。自ら我慢して『食べない』のではなく、胃のせいで食べられない=我慢させられているのです」
「寒ブリと白子軍艦だけで満腹になりたい。でも同じネタを、しかも『白子軍艦』だけを何度も注文する勇気がない。決して体のことを考えて我慢しているわけではないところがポイントです(笑)」
「アンパンマングミ。子どものために買ったのだが…意外とおいしく、いろんな味が入ってて、ついつい手が伸びてしまう。子どものために買ったのに…ここで私が食べ切ったら私は親としてどうなんだ。くっ…」
「おなかいっぱい食べたいもの」。
内容も食べられない理由もいろいろでしたね!
(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。