【旭川発】動物も魚も!子どもと一緒に楽しむ稚内ふれあい旅|最北端で夏の癒し時間を
夏のドライブ!旭川から稚内へ
旭川から稚内までは車で約4時間のロングドライブ。
今回は国道40号線に加え、高速道路(旭川鷹栖IC~士別剣淵IC、名寄~美深北IC、幌延~豊富北IC)も使って、夏の景色を楽しみながらの移動です。
稚内市動物ふれあいランド
最初に訪れたのは、無料で楽しめる動物園「稚内市動物ふれあいランド」。
ヤギ、ウサギ、モルモット、ポニー、アヒルなど、たくさんの動物たちが出迎えてくれました!
もふもふのモルモットに夢中♡
にんじんやりんごを持参してモルモットにえさやり体験。
餌を見つけたモルちゃんたちがダッシュで集まってきて、モテモテ気分に♪
可愛いモルちゃんたち。色んな色や毛並みの子がいます。それぞれ個性があって可愛い♡
屋内では、カゴに入れてモルモットを膝の上にのせてふれあうこともできます(やさしくね)。
うさぎやミニヤギともふれあい♪
可愛いうさぎたちにも出会えました。立ち耳の子、垂れ耳の子。
足元に寄ってくる姿に癒されます。
土日祝限定で、ミニヤギやラブラドールレトリバーとのふれあいも体験できます。
ミニヤギの「スズちゃん」、とてもかわいかったです♪
稚内市動物ふれあいランド
【住所】稚内市声問村字恵北
【TEL】0162-73-1756
【営業時間】平日 11:00〜16:00/土日祝 10:00〜16:00
【休園日】月曜(祝日の場合は翌火曜)
【入園料】無料
最北端!宗谷岬公園
日本最北端の地「宗谷岬」へ。
この日は曇っていてサハリンは見えなかったけれど、まさに北海道らしい風景が広がっていました。
鹿がいっぱい
宗谷岬灯台の方へ歩くと、なんとそこら中に鹿!鹿!鹿!
人が近づいても逃げずに草をはんでいて、自然との距離の近さを感じます。
お昼ごはんは【食堂 最北端】でラーメン!
宗谷岬のすぐそばにある「食堂 最北端」で昼食。
エアコンがない店内で汗だくになりながら(笑)、みんなが食べていたのは名物のラーメン。
私は「ホタテラーメン(塩味)」(税込1100円)を注文。
ホタテの旨味が効いた塩スープが絶妙でした♪
食後は海を見ながら牛乳
食後は、並びのお土産屋さん「オリジナルショップ えぞや」で、豊富町・みさわ牧場の放牧牛乳(税込300円)を購入。環境やえさにもこだわっているそうで牛乳臭くなく美味しい牛乳でした。
宗谷の海を見ながら飲むビン牛乳、最高でした!
宗谷岬公園
【住所】北海道稚内市宗谷岬
【TEL】0162-23-6468(稚内市役所建設産業部観光交流課)
魚ともふれあい!【ノシャップ寒流水族館】
次に訪れたのは、ノシャップ岬にある「ノシャップ寒流水族館」。
ここでは、アザラシのえさやり体験ができます!(10:00〜15:30、なくなり次第終了)。
受付でえさ代200円を払い、ホッケの入ったバケツを受け取ります。
トングでアザラシプールに放り投げると、アザラシが一斉に寄ってきて大興奮!トングを落とさないように気を付けてくださいね。
ペンギン、タッチプール、ドクターフィッシュも!
ペンギンのえさやり(見学のみ)もあり、アザラシがのぞいてくる様子がキュート。
館内では、ウニ・ヒトデ・ナマコなどに触れるタッチプール、角質を食べてくれるドクターフィッシュ。最後はカニ釣りで大盛り上がり!
最後は「カニ釣り」に挑戦。釣り竿とエサは用意されています。あまり釣れなかったけど、子どもがとても楽しんでいました♪
稚内市青少年科学館
水族館と同じ敷地内にある「稚内市青少年科学館」へもGO!
水族館との共通チケットで入館でき、プラネタリウムも観られます。
(長時間のドライブ疲れで、私たち親は爆睡してました…笑)
ノシャップ寒流水族館&稚内市青少年科学館
【住所】北海道稚内市ノシャップ2丁目2−16
【TEL】水族館 0162-23-6278/科学館 0162-22-5100
【営業時間】
4/29~10/31 9:00~17:00 ※入館は16時40分まで
11/1~3/31 10:00~16:00 ※入館は15時40分まで
【休館日】4/1~28日、12/1~翌年1/31
【入館料】大人500円・小中学生100円
動物とのふれあいも、魚とのふれあいも、北海道の自然も。
家族で楽しむ、旭川からちょっと遠出の旅行の参考にしてくださいね。