自力で歩けない『ボロボロの子猫』を保護して3日目…まさかの瞬間が感動的すぎると24万再生「一生懸命な姿に涙」「未来は明るい」の声
YouTubeチャンネル「うにむぎはちむーの保護猫シェルター」に投稿されたのは、栄養失調でボロボロの状態の子猫さんが歩けるようになった瞬間の姿です。これまで自力で歩くことのできなかった子猫が懸命に歩を進める姿に動画再生数は24万回を突破し、「ちょっとずつ、ちょっとずつ元気になってくれますように」「がんばれ、がんばれ!君の未来は明るいぞ!」といったたくさんの応援のコメントが寄せられています。
栄養失調の子猫
投稿者さんに保護されて3日目、子猫は栄養失調で歩くこともままならなかったといいます。それでも体力を回復させるためにご飯をしっかり食べてもらうことにしているのだそう。
少しずつ歩けるように
ご飯を食べたあと、子猫は部屋を探索するかのように歩き始めたといいます。まだふらつきはあるものの、歩けていることに嬉しさを隠せない投稿者さん。
生きるために食べる
投稿者さんの膝の上を確認したり、キャットタワーを確認したあとに子猫が向かった先はご飯だったそう。まだ食べ足りなかったようだと投稿者さんは語ります。
栄養失調の子猫が歩けるようになった瞬間の投稿には、「一度拾われた命、絶対に元気になってほしい」「食べたい=生きたい、と同義語だと思います」「一生懸命生きてる、ガンバレ」「ゆっくり元気になろうね、の言葉に涙が…」といったたくさんのコメントが寄せられています。
YouTubeチャンネル「うにむぎはちむーの保護猫シェルター」では、たくさんの保護猫さんたちの日常の様子を観ることができます。
写真・動画提供:YouTubeチャンネル「うにむぎはちむーの保護猫シェルター」さま
執筆:玲愛
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。