平成の懐かしいものランキング【ヒット曲編】
今回はウェブアンケートにて総勢4,389名に調査した<平成の懐かしいものランキング【ヒット曲編】>を発表!1位に選ばれたのは…!?
※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。
【平成の懐かしいものランキング【ヒット曲編】】
第1位 「だんご3兄弟」茂森あゆみ・速水けんたろう/平成11年リリース(240票)
第2位 「負けないで」ZARD/平成5年リリース(209票)
第3位 「未来予想図II」DREAMS COME TRUE/平成元年リリース(182票)
調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:30~50代の男女(性別回答しないを含む)4,389名/調査日:2025年4月11日
知らない人はいない!?平成のメガヒットソング!1位は「だんご3兄弟」茂森あゆみ・速水けんたろう!
4,389人の投票から堂々の1位に輝いたのは、「だんご3兄弟」!
平成11年(1999年)、NHKの子ども向け番組「おかあさんといっしょ」で初めて放送されると、”だんご兄弟”視点のユニークな歌詞と可愛いキャラクター、さらにラテンの風を感じさせる軽快なサンバ調のリズムが話題を呼び、瞬く間に大ブームに!CDは発売から間もなくミリオンヒットとなり、累計292万枚を売り上げた、平成を代表するメガヒットソングとなりました。
そのブームは音楽だけにとどまらず、グッズやぬいぐるみも展開されて大人気に。さらには、従来4個だった串団子を“3個”に変える団子店まで現れるなど、社会現象にまで発展しました!
「おかあさんといっしょ」では、放送から25年以上が経った今でも大切に歌い継がれています。世代を越えて子どもたちの心を掴み続けている、まさに国民的名曲です!
「だんご3兄弟」には、「すごいブームだった」「今日聞いたら、懐かしい曲だった。子ども達がよく歌いながら帰っていた」や「平成版の『およげ!たいやきくん』でしたよね。日本中が歌ってた」「懐かしい!」などのコメントが集まり見事1位となりました!
今も色褪せない応援ソング!2位は「負けないで」ZARD!
2位は「負けないで」!平成5年(1993年)にリリースされ、累計160万枚以上を売り上げたZARD最大のヒット曲です。日テレ「24時間テレビ」のマラソンソングとしても馴染み深いですよね。作詞を手掛けたのはZARDのボーカル・坂井泉水さん。制作の際、”誰かの背中をそっと押せるような歌を作りたい”という想いがあったそうです。その想いの通り、「負けないで」を聴くと誰かに肯定されているような心強さを感じますよね。頑張る人に寄り添ってくれる、優しい応援ソングです!
「負けないで」には、「この曲を聴くとどんな困難も乗り越えられそうだから」「夏の甲子園の入場曲にも選ばれたので」や「今もよくカラオケで歌ってる」「今でも、色々な場面で使われているし、そのたびに懐かしさを感じる」などのコメントが集まり見事2位となりました!
みんなやってた”ア・イ・シ・テ・ル”のサイン!3位は「未来予想図II」DREAMS COME TRUE!
3位はDREAMS COME TRUEの「未来予想図II」!平成元年(1989年)11月にリリースされたアルバム「LOVE GOES ON…」に収録された、ドリカムを代表するラブソングのひとつです。恋人への誠実で一途な恋心や、2人で描く未来への希望を歌ったハッピーな歌詞が共感を呼び大ヒット!車のブレーキランプを5回点滅させて”ア・イ・シ・テ・ル”のサインをしていた人も多いはず♡当時も今もカラオケの定番曲で、好きな人と想いを一つにして歌えばさらに幸せな気持ちになります!
「未来予想図II」には、「友達とカラオケで歌った思い出があるから」「この頃の曲聴くと胸がギュンてなって懐かしーってなる。当時を思い出す」や「今でも大好きな曲なので」「妹の結婚式のBGMで使った曲」などのコメントが集まり見事3位となりました!