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<メシマズ自覚妻>「味が薄い」「マズい」文句を言う旦那にもう疲れた。感謝のかけらもない態度に…

ママスタセレクト

毎日のようにご飯を作っているママにとって、家族から料理の文句を言われることほど辛いことはないかもしれません。せっかく作ったのに「美味しくない」と言われたら、もう作りたくなくなってしまうもの。ママスタコミュニティのあるママから、こんな相談がありました。

『旦那と大食い高校生男子2人、小学生男子1人の5人家族です。もともと料理は苦手で日頃から「美味しくない」と旦那に言われ、以前は作った料理を捨てられたり、気に入らない献立だと旦那だけ外に食べに行ったりされました。 昨日の夕方、三男の病院に行くので、その前にピーマンの肉詰めを作りあとは焼くだけにしておきました。帰ったら旦那が焼いていてくれたのですが文句の嵐。1個焼いて味見をしたら肉の味が薄い! まずい! 肉をピーマンから取って味付けし直してまたピーマンに詰めた! と言われました。もう疲れました』

投稿者さんは料理が苦手ですが、それでも毎日家族のためにおかずを作っています。でも旦那さんは文句ばかり。ピーマンの肉詰めを作ったときも、味付けにクレームがあったようです。そんな生活が続いていたら、料理を作りたくないと思ってしまうもの。「もう疲れました」と言う投稿者さんに、他のママたちからはアドバイスが届いています。

美味しい料理を出すためにできること

レシピ通りに作る

『ネットや料理本を見て、レシピ通りに作ってみては?』

料理のレシピが本やネット上にあるので、それを忠実に再現してみてはいかがでしょう。材料も同じものを用意して、調理の時間も全く同じに。動画は鍋やフライパンなど調理器具の動かし方、火加減もわかりやすいですから、動画を見ながら一緒に作るのもよさそうです。

料理の素を使う

『毎日料理の素を使って、日替わりで出せばいいんじゃない? 面倒だけれど、使う分量もパッケージに書いてある通りにして。文句を言われても製造元に言えば? で通せばいいし』

材料を用意して途中まで調理をしたら、最後の味付けは料理の素で仕上げる方法もあります。料理の素はいろいろな種類がありますから、日替わりで使うこともできますね。またメーカーが研究をして味を整えているのですから、美味しく仕上がるのではないでしょうか。もし旦那さんから文句を言われたら、メーカーに言うように伝えることもできそうです。

レトルト食品や冷凍食品、お惣菜を使う

『ごはんに文句を言う人には、ご飯だけ炊いてレトルトのカレーや中華丼を出して「自分で温めてね」でいいんじゃない?』

『スーパーのお惣菜コーナー行けば、美味しいおかずがいっぱいある。ハンバーグ、唐揚げ、天ぷらなど』

レトルト食品や冷凍食品は、温めるだけで食べられて、しかも味が整った美味しいおかずでしょう。ご飯は炊いておくとしても、おかずはそれらのものを活用するのも手ですね。もし美味しくなくても投稿者さんに原因があるわけではありませんから、旦那さんも味の文句は言えないはず。あるいはスーパーなどで売っているお惣菜を活用することもできます。和食、洋食、中華と種類が豊富ですから、おかずには困らないのではないでしょうか。

文句を言うなら自分で作れ!

『平日の夜にピーマンから肉を取り出して味付けし直して、また詰めて焼いてができるくらい時間も体力もあるのだろうから、普段から自分でやらせればいい』

旦那さんは料理に文句ばかり言うのですから、満足できるごはんを食べるには自分で作るしかないのかもしれません。夜にピーマンの肉詰めを作り直せるのですから、時間的な余裕はあるのでしょう。これからは納得ができる味付けのおかずを自分で作ってもらいましょう。

旦那さんの姿勢が大問題。ここは譲らなくていいのでは?

『料理は作るだけではなく、献立を考える、買い物、調理、洗い物と手間がかかっているもの。それを結果だけあげつらって文句なんて、笑わせるよ』

投稿者さんは料理が苦手であっても、家族のために献立を考えて調理をして、食べ終われば片付けをするという一連の作業をしています。旦那さんが望む味付けになっていないので文句を言うのでしょうが、出来上がったおかずだけを切り取って文句をいうのは筋違いかもしれませんね。その前後の作業を考えれば、投稿者さんが時間や手間をかけていることがわかるはずです。 「文句を言うのであれば、全てを旦那さんが担当すればいい!」という意見も多くありました。そうすれば、作る側の苦労も理解してもらえるのでしょう。旦那さんには投稿者さんの気持ちはもちろんですが、毎日ごはんの用意をすることがどれだけ大変か知ってもらうことも大切かもしれません。


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