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地元で愛され45年 うな一

タウンニュース

初代店主の一さん(右)と息子で2代目の力さん

今年で創業45年、地元で愛され続ける老舗うなぎ店「うな一」。「この賞は来てくださったお客様のおかげ。本当に感謝している」と初代店主の下遠野一さんは話す。

同店で使用するのは大井川の伏流水で一匹一匹大切に育てられてきた「共水うなぎ」。臭みがなく甘みが強いのが特徴で、生産量が極めて少ないため、提供できる店舗が限られた「幻のうなぎ」だ。さらに素材の良さを引き出すのが同店自慢の「たれ」。創業以来継ぎ足しで、旨味を凝縮している。また熟練した炭火焼きの技で、ムラなく丁寧に焼き上げ、香ばしくふっくらした身に仕上げている。

現在は親子で切り盛りしている。「父と母が頑張って守ってきた店。長年愛されてきた店や味を守りつつ、新商品の開発などで発展させていきたい」と息子の力さん。

(住)茅ヶ崎市松が丘1の10の17/【電話】0467・85・1193

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